今年は本当に駄目でした。
やりたいことはなにも出来ないし、
書きかけの小説は結局手放してしまったし、
ブログの更新もままならない。
良かれと思ってしたことは、全て裏目に出た。
自分の存在すらも否定されることの多い一年だったけど、
それでもなんとかやってこれたのは、
奇跡に等しい古い知人からの便りや、
いくつかのここでの出会い。
それらに多く救われました。
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どちらかといえば、今年は漫画が当たり年だった気がする。
『頼朝二十八騎』とか、『乱と灰色の世界』とか。
新しく、素晴らしい作品に沢山出会えた。
色々と書ききれていないのは、追々書いていく予定。
というか、書きたいな。 . . . 本文を読む
今年はそれ程ここを更新しなかった。
読んだ本が少ない、ということはないんだけど、いや、ちょっとは減ってきているかな。
夏ぐらいからドラクエ始めちゃって。基本僕は電車の中で本を読むのだけど、その時間をドラクエに費やすようになったから。
それでも、本は異様に買っていると思うよ。
読むのが追いつかないだけ。
ちなみに、個人的な今年を代表する本は『トーマの心臓』なのだけど、やっぱり未 . . . 本文を読む
今年は訃報が目立った年。
清志郎にマイケル。
まぁ、あんまいい年ではなかったのだろう。
僕はRADWIMPSやライムスターなんかをメインに聴いていた。
ヒルクライムは悪くないけど、一発屋のような気配が。
山下達郎の映画主題歌は良かった。
これはまぁでも、映画のお陰。それでも、グッとくるけどね。
今年はそんな一年でした。 . . . 本文を読む
『今年も総まとめの時期が来た、という思いと共に始まるこのコーナー。(いや、コーナー化しているのかどうかわからないけど)
書くにあたって色々過去を振り返って愕然としたね。
このパート1は去年書いたことを完コピすれば事足りるよ。
そのくらい、抱いた感想が一緒。
つまり、成長してないってこと。
要、反省と改善』
と書いたのは去年の話。
でも、今年も一緒でいいじゃんと思ったから . . . 本文を読む
『どこに逃げても地獄である。
いや、
私自身が地獄なのだ』
(『失楽園』 著:ジョン・ミルトン)
世はクリスマスだというのに、
何故僕はこれほど苦しんでいるのだろう。
これまでのクリスマスが天国でした。
笑顔でそう云い切れる、
そんな悪夢のようなクリスマス。 . . . 本文を読む