家電量販店で、触らせてくれるというから触ってみた。
ゲームをプレイしたというよりは、3Dの画面を眺めただけ。
飛び出る、というよりは、奥行きがあるという感じ。
真正面から見ないとちらつくし、ずっと視てると疲れるかも。
でもまぁ、新鮮な驚きは確かにあった。 . . . 本文を読む
『音楽が流れているのに 踊らないなんてバカみたいでしょ』
(『BUTTER!!!』 著:ヤマシタトモコ)
『月刊アフタヌーン』で連載している『BUTTER!!!』という漫画がちょっと面白い。
なのでちょこちょこ読んでいるのだけど、今週号で上記の台詞が載っていた。
まさにその通りだと思う。
音楽が鳴ったら、踊りださないなんてありえない。
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今日TVで市川亀次郎さんを見た。
初めて知る人。
女形の人だって。
なんかいいね。
前に市川春猿さんを知ったときとはまた違う。いや、全然違う。
こんな女形もいるんだって、感じ。
この先追いかけることはないと思うけど、知れて良かった。見れて良かった。
今日はいい日。 . . . 本文を読む
書きたい、と思うことはいくつかあるんだけど、どうにもタイミングが悪く、その瞬間、あるいはその日に書き込むことが出来ない。
そのタイミングを逃した為に、なんとなく気が乗らなくなってしまう。
別に鮮度が命のネタではないが、書きたいときに書いてしまいたい。
タイムラグを克服したい。 . . . 本文を読む
その後、ネットで調べてみたら、古舘春一先生ってすでにジャンプで連載デビューをしている、二人の作家の共同ペンネームなんだって。
まぁ、絵柄がなんとなく見た事あるような気もしたから、納得といえば納得。
というか、あの両先生の作品としては最新読みきりの『ハイキュー』はかなりの良作と云っていいと思う。
一皮も二皮も剥けた感じ。
やはり今後に期待!! . . . 本文を読む
以前書いた『詭弁学派 四ツ谷先輩の怪談』の作者である、古舘春一先生の新作読みきり『ハイキュー』を読んだ。
これを読んで思ったことは、先生の書く漫画は、どれも抜群に面白い、ということだ。
『四ツ谷先輩の怪談』では、ぼんやりとだったこの考えが、今回確信に変わった。バレーボールを題材にした今回の漫画は、そのくらい面白かった。
ひとりの天才セッターが、勝つことにこだわり、出来ることの全てに挑 . . . 本文を読む
最初に読んだ頃は、普通の漫画だった。
いつしか気になるようになってきて、
気づいたらはまっていた。
その理由は良くわからなかったのだけど、今回の5巻を読んで、なんとなくわかるような気がした。
主人公の高校生が、修斗というマイナー格闘技に捧げる青春。その青春の姿が良いのだ。
5巻では、かつて勝利を納めている、年上の選手との試合に決着がつく。
その選手は、寝技を得意とする選手 . . . 本文を読む