七月が終わる。
梅雨が明けていないところもまだまだあるようですが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか？ 楽しい夏を満喫しているのでしょうか？
もしなにか素敵なイベントを体験した人は、ぜひぜひ聞かせて下さいね。
あなたの自慢話を楽しみにしています。 . . . 本文を読む
はぁ～、あついあつい。
こんな日はアイスだよね。『爽』とかおいしいもんね。
あと、ソフトクリームやカキ氷もいいよね。
全部家にないけど。
買いに行く？ やだよ、暑いもの。
ブログの内容がグダグダ？ 仕方ないさ、あついんだもの。
さて、昨日も『ライトノベル作法研究所』にある、僕の小説を読んでくれた方がいます。
どうもありがとうございます。
あなたのワンクリックで、とても満たされ . . . 本文を読む
今日『トライガン・マキシマム』の最新刊を読んだ。
これは内藤泰宏先生が書いているガンアクション漫画。もちろん、この説明は充分じゃなく、ＳＦともいえるし、感動大作ともいえる。コメディとだっていえるさ。
この漫画について書こうと思ったら一万文字ぐらいじゃ足りないんだけど、とりあえず一点。一番最初に心動かされたシーンの話。
それは主人公の過去を簡単に描いたシーン。その中で主人公にとってもっとも . . . 本文を読む
今日見た占いにこうありました。
今あなたが自分に問うべき質問は「私は順調に前進しているだろうか？」ではありません。むしろ「私は今どこに向かっているのだろう？」です。
僕は悩みがない人間です。なんてことは口にしたりしませんが、絶対に悩まない事柄がいくつかあります。
そのうちのひとつが、進むべき方角です。僕の方位磁石は完璧です。どこであっても、進むべき道を示してくれます。
その道が幸せに . . . 本文を読む
昨日読んだ『オーバードライブ』で主人公が吼えていた。
――この道は僕の道。相手が誰だろうと譲れないし、諦めることも出来ない。
心が震えた。僕もそう思うからだ。僕がいま歩んでいるのは僕の道だ。僕だけの道だ。さらに前に進むため、僕は全力を尽くす。
昨日は、熱に浮かされたように過ごした。猛暑の所為でなく、『オーバードライブ』の熱量にやられたからだ。
灼熱の太陽をはるかに凌駕する熱量が、 . . . 本文を読む
昔からヒーローモノが好きで、バットマンなんかも大好きで、連載デビュー作もヒーロモノ。
その後、恋愛モノを書いて大ヒットしたりしたけれど、やっぱりヒーローへの想いが忘れられず、全身全霊を込めて書いている。
そんな感じがひしひしと伝わってくる、漫画家桂正和先生の『ＺＥＴＭＡＮ』。
コミック発売前には必ず連載を中止し、大幅加筆をして発売するという気合いの入れよう。はっきりいってその出来は、無理 . . . 本文を読む
今日古本屋に、数百冊本を売りました。
主に漫画です。
値段は全然たいしたことなかったですが、大事なのはそこではありません。
僕の本が、他の誰かを満たしてくれる。捨てずに古本屋に持っていくのは、勿体無いから、というのもありますが、他の誰かの血となり肉となってくれるであろうからです。
さらば本よ。どうかいい出会いをして、誰かを幸せにしてくれますように。 . . . 本文を読む
スッゴイ久し振りに『小説が好き』のカテゴリーを更新します。今まで本を読んでないわけじゃないですが、シリーズ物が多かったため、なんとなく書き辛かったのです。
といっても、今回の『僕は天使の羽を踏まない』もある意味ではシリーズ物なのですが。
皆さんは『魍魎戦記魔陀羅』という漫画をご存知でしょうか。漫画家田島昭宇先生のデビュー作で、かなり古い作品です。確かファミコン全盛期で、ゲーム雑誌に連載されて . . . 本文を読む
今日はレゲエのライブに行って来ました。
音の洪水がすごい気持ちよかったです。
音楽の素晴らしいところは、彼岸の彼方にあることだと思います。
感情だとか、価値基準だとか、そういうのを超越して、それは存在しているのだと思います。
なんか上手くいえないんですけど、本当に良いものはただ良いのであって、それはどんな言葉を費やしても説明できないのです。
だからまぁ、云ってみれば今日のブログは蛇 . . . 本文を読む
『サマー・タイムマシーン・ブルース』と『青い春』を見た。どちらも面白かった。
『サマー～』の方はコメディー。非常に上手い作りでなにも考えずに楽しめるし、画面をよく見ていろいろなことに突っ込むことも出来る。繰り返し見ると面白さが倍増しそうな映画。
『青い春』はその名の通り青春映画。ミッシェルガンエレファントの曲が効果的に使われていて、心に残るシーンが多い。こんな青春小説をいつか書きたいと思 . . . 本文を読む