あれ、市民レースってもうやるんだ。この辺、原作通りというのが少し意外ですが、まぁ、そういうものかもしれません。
大和とのレースに負けた篠崎ミコトは、いつにも増して様子が変。そんな折、週末に始めてのレースが近づいていることを知った彼は、不安を覚えたり、やる気になってみたり。
というAパート。
原作通りで悪くない内容。でも、これで原作の一話分が終了。最初のころの尺の伸ばし方と比べるとひどい短 . . . 本文を読む
今日は珍しく電車を乗り過ごしそうになった。
あまりの眠さに耐え切れなくなっていたから、ではなくて、本を読むのに夢中になっていたから。
そういうのってホント久し振り。
慌てて電車を駆け下りながら、ちょっとだけ誇らしげな気分。
疲れきって眠っていたから、なんていうのはダサいけどさ、これは悪くないよ。この緊張感は心地よい。
ちなみに、読んでいたのは『学校の階段』というライトノベル。ギャグと . . . 本文を読む
僕はずっと駄々をこねてきた。
優しい人間になりたい。大好きな人達に優しくありたい。
なんて、ずっと駄々をこねてきた。
もちろん最初からわかっていた。
そんなことは出来ないんだって。
そりゃあ、優しくすることは簡単さ。問題は、優しさってなんなのかってことだよ。僕の考える優しさは、人とはちょっと違うんだ。相手の望むものではないんだね。
だから、上手くいかない。困っている人や、苦しんでいる . . . 本文を読む
今日は半袖デビューでした。
これまでは騙し騙しやってきたんですけど、さすがに耐え切れなくなって今日からは半袖です。
といっても、明日はまた寒くなるらしいですけどね。
半袖を着てどこに出かけたかといえば、お買い物です。
色々買いましたよ、今日は!
ゲーム四本に、マンガ本二冊。でもって小説二冊。
どうですか?
外に出て、部屋にこもる物を買う。
素敵な悪循環の匂いがするでしょ。
ゲ . . . 本文を読む
酔狂にも、僕は毎日ブログを更新していますが、毎日読んでくださっている方はどのぐらいいるんでしょうか。
数少ない(ひょっとしたらひとりとしていないかもしれませんが)そんな嬉しい人は、僕が少し前に話した『長沢克泰』という漫画家さんのことは覚えておいででしょうか。
その長沢先生が、ペンネームを変えて新連載を始めました。
それが『サウザンドブルズ』(原作:左慶太郎 漫画:かいはせた)
新潮 . . . 本文を読む
免許は持ってないです。
まぁ、その理由は置いておいて、そういう理由で車に詳しくないですし、興味もありません。
でも、この車はすごい!
本当にすごい!
いや、もう、びっくりしましたよ、僕は。
車業界っていうのはここまで来たんですね。そして、こういうのを目指していくんでしょうか。
とにかく、このサイトでCMやムービーなどを見て下さい。そして、銀座にまで足を運んでください。そうすれば . . . 本文を読む
珍しく僕がはまったドラマ『セクシーボイス&ロボ』の第七話が放送未定となりました。
なんでも、ドラマの内容が現実に起きた立て篭もり事件を連想させるもの、だからだそうです。
まぁ、皆さん色々な考えをお持ちだとは思いますが、一ファンとしてはとても残念です。
ちなみに、第七話が放送されるはずの時間帯には、第二話が再放送されました。すでに見ているうえ、時間に余裕もなかったので早送りしましたが(僕は . . . 本文を読む
僕になにが足りないのかと云えば、アニメはアニメ。漫画は漫画、と割り切る努力だったのだと思います。
徐々にですが、原作とは違う展開を見せ始めたアニメ。これはこれとして楽しむことにしましょう。
謎のロードレーサーとの出会いに怒り心頭の主人公篠崎ミコト。彼はクラスで唯一の友人、大和武にその怒りをぶちまける。そして、なにげなく大和を自転車部に誘うが返事はもらえない。
放課後、部室に向う道すがら、 . . . 本文を読む
なにげなく見ていたニュースで、遠ざかるカメラに向けて手を振っている子供の映像が流れていた。キューバに住む黒人の子供だった。
それを見て気づいたんですけど、別れというのは万国共通なんですね。
つまり、どこの国でも手を振るんですね
ちょっと感動でした。
僕はいつだって別れについて考えている。誰かと出会えば、必ずその人との別れについて考えている。
実を云うと、これまで上手い別れ、という . . . 本文を読む
雑誌――この場合はどんなものでもいいのですが――を全ページすべて読む人っていますか?
表紙から裏表紙まで、広告なども含めずずずいっと読む人は?
もちろん僕は読みませんよ。目当てのページを読んだら後はまぁ、暇なときに読んだり読まなかったり。
ですから、今週号のスピリッツに載っていたそれに気づけたのは、間違いなく愛の為せる業だと思うのです。
上條淳士先生 アシスタント募集中。
なんて . . . 本文を読む