う~ん、なんだろ。
身体中痒いや。 . . . 本文を読む
レースも終盤戦に差し掛かったところで、ライバルであるプロレーサー兵藤直人の過去を描いた今回。
レースどころか物語りもあと数回というところで、何故このエピソードを入れたのか凄い不思議。
面白いとか面白くないとか云う以前に、盛り上がりに欠ける内容でした。
ここで視聴者をクールダウンさせる理由が一切わからない謎に満ちた回でした。 . . . 本文を読む
ジーンはいつだって息子であるカーターを愛そうと努力していた。
しかしそれは彼女にとって、なかなかに難しいことであった。
彼女はアメリカ人で第二次世界大戦を経験しており、自分の中に流れる日本人の血を嫌っていたからだ。
そして、息子であるカーター・オーガスの肌は黄色く、その髪は黒かった。
そのせいでカーター・オーガスは自身の責任とは別に、深い苦悩と葛藤に満ちた青年期を過ごすことになった。 . . . 本文を読む
結局二度寝はしませんでした。
で、iPodを持ってサイクリング。
サイコーに気持ちのいい午前でした。
走りながら思ったことですが、最近の僕にはこういう時間が足りなかった。
身体を動かすということもそうだけど、心をリフレッシュするというのかな。
音楽を聴きながら、衝動的に身体を動かすというのは凄くいいのよ。精神的にね。
健全な気持ちになれる、というのではなく、心に栄養が行き . . . 本文を読む
折角早起きしたというのに、いまはまだ曇り空。
天気予報は晴れだし、当然この後は晴れるだろうが……。
どうしよう?
二度寝か?
二度寝なのか?
それとも……。
いまはまだ、思案中。 . . . 本文を読む
自分が何者かはわかっているけれど、父親が何者なのかは案外わかってないのかもしれない。
うちの親が、どっかの集まりでiPod shuffleを貰ってこれるとは思ってもいなかった。
「なに、これ! どうしたの?」
戸棚の中に無造作に放置されたそれを見つけ、驚く僕に対し、
「この前、どっかいった時に貰ったんじゃないかな。なんだかよくわかんないもんだけど」
と答える父。
なんだかわか . . . 本文を読む
すんごいショックだった。理屈っぽいって云われたよ。
そりゃ、まぁ、確かに理屈っぽいよ。認めるよ
だけどしょうがないじゃん。感受性だってわりと自信あるよ。小説か目指してんだ。完成が零であってたまるか。
でもさ。
例えば僕が感じた喜びや嬉しさは、どう表現すればいいのさ。
それを言葉でさ、伝えるときにはなんと云えばいいのさ。
僕はあなたにそれを知ってもらいたいんだ。そして、あなた . . . 本文を読む
うん、やっぱり青春ものが書きたかったんだね。
前回と今回を通して見ると、おかしなところが特に見当たらない。
青春ものとして、普通に仕上がっていると思う。
でも、わかるよね?
普通じゃ駄目だよ。
普通の作品なら、これまでに何度も見てきたさ。普通を越える良作を僕は期待していたのに……。
ともあれ、もうじき放送も終了するのでしょう。
どんな形で締めくくるのか、少し期待しています。 . . . 本文を読む