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……う~ん、最初はパー!! . . . 本文を読む
携帯電話には便利な機能がついていて、メールで文章書く際に、全単語を打たなくて済むように頭の一文字から続きを予想して、利用頻度の高い順に単語を表示してくれます。
今日『木村』と打とうとして気づいたのですが、僕の携帯は『きむ』から始まる単語を次のような順番で表示してくれました。
『木村』
『気難しい』
『キムタク』
『生娘』
き……『生娘』!?
『生娘』なんて単語、生まれてこの方 . . . 本文を読む
『ざっくり』
最近の僕の口癖。
大雑把というか雑というか、そういったニュアンスを表現するときに使う。
よく使うのは『ざっくりとした話』かな。
もしあなたの側で『ざっくり』という単語を頻繁に耳にしたのならば、
側に僕がいる証かもしれない。 . . . 本文を読む
仲良さそうに歩いている男の子と女の子がいる。
それを見て主人公の少年が云う。
「あの二人、少子高齢なんだって」
聞いた友人は意味が解らずに、しばらく頭を悩ませる。
そして友人は舞い落ちる一枚の枯れ葉を見ながら閃きを得る。
「それって相思相愛のこと?」
「……そういう言い方もあるみたい」
スゲェ~!!
少子高齢から相思相愛は思いつかないよ。
こういう発想の閃きって羨ま . . . 本文を読む
「○○さんから聞いたよ~。困ってるならなんでも話してね。相談に乗るし、話を聞いてもらうだけでも、楽になることってあるでしょ」
と、知人に話しかけられた。
『○○さんから聞いたよ~』の時点で、自分の口の軽さを喧伝しているわけだが、知人はそれでいいのだろうか?
そんな人間に僕がなにかを打ち明けるだなんて、本気で思っているのだろうか?
いずれにしろ無自覚という奴は、ほんにおっかのうございます。 . . . 本文を読む
とあるTV局の五輪スペシャルキャスターが発表された。
発表会でその二人はこう語っていた。
「現地から感動、興奮、熱を皆さんに伝えていきたいです」
あまりに堂々と、しかも嬉しそうに、「事実を伝えるつもりはありません」
と宣言されたので、元々なかった五輪熱がさらになくなった。 . . . 本文を読む
『だから、見てて下さい。オレの、変身!』
(仮面ライダークウガより)
特撮ものに対する思い入れはそれ程強くはないんだけど、それでも忘れられない傑作がある。
『仮面ライダークウガ』。
平成ライダーシリーズの第一作目。
この作品はどうしようもないくらい、僕の思い描くヒーロー像を的確に描いている。
主人公五代雄介はとあることから、仮面ライダークウガに変身する力を手に入れてしまう。
それは . . . 本文を読む