前に書いた水月郁見先生の『護樹騎士団物語』を読んでいる。
もう、無我夢中で読んでいる。
それ程の面白さだ。
最初の一巻はちょっと面白いぐらいだった。
正直買うのを躊躇う内容だったけど、前述した通りの理由があるために購入した。
二巻目もあまりパッとしなかった。
なのでしばらく遠ざかっていた。
正確に云うと、他に読む本が多すぎてこのシリーズに手をつけられなかった。
なにせ僕が読書に費やせる時間は電車に乗っているときだけ。そして、読みたい新刊は毎月発売されている。
これでは新しいシリーズを開拓するというのも、なかなか難しいもの。
その状況で三巻を手に取ったのは、読むべき新刊を全て読み終えたから、
他に読むものがなければ当然、という流れになる。
そして読み始めた途端、のめり込んだ。
なんだ、これ?
こんなに面白かったか?
僕がそう思ったのも無理はない。
この物語の本当の面白さが満載となるのは、三巻以降からなのだ。
というのも、この本には他にない特徴として、飛行可能な人型戦闘兵器が出てくる。
作者が一から作り上げた守護騎というのがそれだ。
この守護騎での戦闘シーンがたまらなく面白い。
なんという臨場感。
なんという説得力。
作者自身航空機免許を持っているというだけあって、その迫力は他の追随を許さない。(といっても、僕はそれ程ロボットものの小説は読んだことないけれど)
とにかく面白い。
あっという間に三巻を読んだ。
そして久方ぶりに家で一冊読み上げた。
次は五巻を読む。
この分では八巻を読み終えるのも時間の問題だろう。
となると困るなぁ。
続きが出るまで僕は我慢できるだろうか。
少年は起つ。
己の内にある騎士の規範の命ずるままに。
水月郁見先生の書く『護樹騎士団物語』が好き。
もう、無我夢中で読んでいる。
それ程の面白さだ。
最初の一巻はちょっと面白いぐらいだった。
正直買うのを躊躇う内容だったけど、前述した通りの理由があるために購入した。
二巻目もあまりパッとしなかった。
なのでしばらく遠ざかっていた。
正確に云うと、他に読む本が多すぎてこのシリーズに手をつけられなかった。
なにせ僕が読書に費やせる時間は電車に乗っているときだけ。そして、読みたい新刊は毎月発売されている。
これでは新しいシリーズを開拓するというのも、なかなか難しいもの。
その状況で三巻を手に取ったのは、読むべき新刊を全て読み終えたから、
他に読むものがなければ当然、という流れになる。
そして読み始めた途端、のめり込んだ。
なんだ、これ?
こんなに面白かったか?
僕がそう思ったのも無理はない。
この物語の本当の面白さが満載となるのは、三巻以降からなのだ。
というのも、この本には他にない特徴として、飛行可能な人型戦闘兵器が出てくる。
作者が一から作り上げた守護騎というのがそれだ。
この守護騎での戦闘シーンがたまらなく面白い。
なんという臨場感。
なんという説得力。
作者自身航空機免許を持っているというだけあって、その迫力は他の追随を許さない。(といっても、僕はそれ程ロボットものの小説は読んだことないけれど)
とにかく面白い。
あっという間に三巻を読んだ。
そして久方ぶりに家で一冊読み上げた。
次は五巻を読む。
この分では八巻を読み終えるのも時間の問題だろう。
となると困るなぁ。
続きが出るまで僕は我慢できるだろうか。
少年は起つ。
己の内にある騎士の規範の命ずるままに。
水月郁見先生の書く『護樹騎士団物語』が好き。
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