こないだテレビでやっていた『ハリー・ポッター』を観ていたら、ハリーが校長のダンブルドア先生を呼び捨てにしていた。全編通してではなかったような気もするが、ちょっと面白かった。海外の作品らしいよね。
ちなみに。このシリーズについてはもうひとつ面白い話があるんだけど、前にそれをファンの子に話したら、しばらく口を利いてもらえなくなったので、ここでは内緒。
ちなみに。このシリーズについてはもうひとつ面白い話があるんだけど、前にそれをファンの子に話したら、しばらく口を利いてもらえなくなったので、ここでは内緒。
ダッテ、ハリー、ムカツク、ンダモン。
ハリーってさ、最初から額に雷マークあって、何処行っても「ハリー様！ ハリー様！」的な特別の扱いで、冒頭の家族と別れるシーンではいくらなんでも家族を悪人として扱いすぎ。差別化を図ろうとしたんだろうけど、見ていて痛い。
しかもさ、最初からＨＰもＭＰもマックスの状態なんだよ？ 絶対勝つじゃん！ どんなやつが出てきても。読者をここまで安心させたファンタジーって、ファンタジーかよ？！
だから、キライなんですハリポタ。
そう思えば大概のことには目をつぶることが出来る。
村上春樹先生を好きな大人が、同じ感覚ではまっているのかどうかは気になるけどね。