僕の大好きな『魔界都市ブルース』の最新刊が出ました。二年半ぶりらしいです。まだ読んでいないですが当然買いました。
非常に楽しみなのですが、今回はひとつだけ残念なことがあります。それは、イラストレーターが代わったことです。
これまでは末弥純先生だったのですが、今回は漫画家の小畑健先生が描いています。小畑先生といえば『デスノート』でお馴染みの漫画家です。この変更を喜ぶ方も多いかもしれません。
ですが、僕は残念で仕方がありません。
秋せつらといえばその姿を描ける人は世界でたったひとりしかいないのです!
小畑先生のコメントが帯に載っています。
「秋せつらを描くの夢でした」
何故このコメントが成り立つのか? それは、それだけ末弥先生の描く秋せつらが美しいからです。
秋せつらは作中で究極の美の化身として描かれます。その美しさゆえに魔界都市の主と呼ばれ、魔界都市そのものだとも言われます。「この都市に希望を抱いて訪れる者はいない。笑顔で出て行く者もまた」といわれる都市のまさに中心に立つ人物なのです。
その人物を一番最初に絵にしたのが末弥先生です。ただ絵にしただけではありません。作品の世界観や、秋せつらという完璧なキャラクターのイメージを損なうことなく、それどころか自身の筆力でより完璧なものに押し上げているのです。
「自分もこのキャラクターを描きたい」
絵心があり、秋せつらを知る人の多くは描く夢でしょう。でも、この夢が夢として生まれてくるのは、末弥先生の描く秋せつらがそれだけ理想的であるからなのです。
イベントの企画などで、色々な作家先生の描く秋せつらを見るのは楽しいです。各々の個性がよく出ていて、夢の企画だと思うこともあります。
ですが、本編に載る挿絵や表紙は、やはり末弥純先生のものであって欲しいです。
以前どこかで見た公式。
『WIZ=末弥純』
この公式が正しいのと同じ理由で、
『秋せつら=末弥純』
もまた、僕にとっては揺るがない事実なのです。
非常に楽しみなのですが、今回はひとつだけ残念なことがあります。それは、イラストレーターが代わったことです。
これまでは末弥純先生だったのですが、今回は漫画家の小畑健先生が描いています。小畑先生といえば『デスノート』でお馴染みの漫画家です。この変更を喜ぶ方も多いかもしれません。
ですが、僕は残念で仕方がありません。
秋せつらといえばその姿を描ける人は世界でたったひとりしかいないのです!
小畑先生のコメントが帯に載っています。
「秋せつらを描くの夢でした」
何故このコメントが成り立つのか? それは、それだけ末弥先生の描く秋せつらが美しいからです。
秋せつらは作中で究極の美の化身として描かれます。その美しさゆえに魔界都市の主と呼ばれ、魔界都市そのものだとも言われます。「この都市に希望を抱いて訪れる者はいない。笑顔で出て行く者もまた」といわれる都市のまさに中心に立つ人物なのです。
その人物を一番最初に絵にしたのが末弥先生です。ただ絵にしただけではありません。作品の世界観や、秋せつらという完璧なキャラクターのイメージを損なうことなく、それどころか自身の筆力でより完璧なものに押し上げているのです。
「自分もこのキャラクターを描きたい」
絵心があり、秋せつらを知る人の多くは描く夢でしょう。でも、この夢が夢として生まれてくるのは、末弥先生の描く秋せつらがそれだけ理想的であるからなのです。
イベントの企画などで、色々な作家先生の描く秋せつらを見るのは楽しいです。各々の個性がよく出ていて、夢の企画だと思うこともあります。
ですが、本編に載る挿絵や表紙は、やはり末弥純先生のものであって欲しいです。
以前どこかで見た公式。
『WIZ=末弥純』
この公式が正しいのと同じ理由で、
『秋せつら=末弥純』
もまた、僕にとっては揺るがない事実なのです。
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