前にも書いたけど、『月刊少年マガジン』で連載されている『四月は君の嘘』が面白い。
『月刊少年マガジン』はいつ映像化されてもおかしくない『ましろのおと』や、
その一体感がたまらない新感覚サッカー漫画『蹴児 ケリンジ』。
ベテランながらもまだまだ面白いものを書き続けている『鉄拳チンミ レジェンド』。
等々、かなり高レベルな漫画が載っているけれど、それに並ぶ面白さ。
個人的には、このレベルのものがひとつの雑誌に一度に載るのは好ましくない。
ひとつの漫画の素晴らしさに、酔う時間がないからだ。
だから、ホントは全ての作品に酔いたいのに、これらに優越をつけて、ひとつの漫画に酔うことしか出来ない。それが寂しい。
でも、今月頭ひとつ飛び出たのは、『四月は君の嘘』。
今回は素晴らしかった。
全体に流れる青い香りもそうだけど、主人公の届かない思いと、ヒロインの、演奏者としての自覚、が素晴らしくよかった。
この漫画はもう、どの時点で終わっても、ラストが素晴らしいものになる。作者のセンスがそのくらい素晴らしい。
もちろん、打ち切りになんかならないよう、最後まで応援していく。
青春漫画の1ページに、また新たな傑作が加わった。
そのことが。そんな漫画が読めることがとても嬉しい。
新川直司先生の『四月は君の嘘』が好き。大好き。
『月刊少年マガジン』はいつ映像化されてもおかしくない『ましろのおと』や、
その一体感がたまらない新感覚サッカー漫画『蹴児 ケリンジ』。
ベテランながらもまだまだ面白いものを書き続けている『鉄拳チンミ レジェンド』。
等々、かなり高レベルな漫画が載っているけれど、それに並ぶ面白さ。
個人的には、このレベルのものがひとつの雑誌に一度に載るのは好ましくない。
ひとつの漫画の素晴らしさに、酔う時間がないからだ。
だから、ホントは全ての作品に酔いたいのに、これらに優越をつけて、ひとつの漫画に酔うことしか出来ない。それが寂しい。
でも、今月頭ひとつ飛び出たのは、『四月は君の嘘』。
今回は素晴らしかった。
全体に流れる青い香りもそうだけど、主人公の届かない思いと、ヒロインの、演奏者としての自覚、が素晴らしくよかった。
この漫画はもう、どの時点で終わっても、ラストが素晴らしいものになる。作者のセンスがそのくらい素晴らしい。
もちろん、打ち切りになんかならないよう、最後まで応援していく。
青春漫画の1ページに、また新たな傑作が加わった。
そのことが。そんな漫画が読めることがとても嬉しい。
新川直司先生の『四月は君の嘘』が好き。大好き。
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