菊地秀行先生の新刊が出た。
タイトルは『騙し屋ジョニー ―魔界都市<新宿>―』
魔界都市<新宿>シリーズ、まさかの新刊である。
いや、ホントこれが出るとは思わなかった。
だってこのシリーズは最初期のものだよ。
いやいや、シリーズといっていいのかどうか。たった三冊しか出ていないのだし、その三冊目も二十年ぶり。
二十五年の作家生活での三冊。
このシリーズ一作目が作家デビュー作であることも含め、本当に貴重な新刊であると思う。
であるからこそ、読むのが楽しみ♪
明日から、帰りの電車内でちょっとづつ読み進めていく。
一緒に乗り合わせた素敵な異性に気づくチャンスが減ってしまうが、この際良しとしよう。
それに勝る楽しみがこの世の中にはあるのだ。
ちなみに、この本を他人に薦める気はない。
この本は長いこと菊地秀行先生を愛し続けてきた人だけが楽しめばいいのだ。
そう、少なくとも五年ぐらいのファン歴を持っている人だけが堪能すればいい。
それ以下の人はもう少しファン歴を重ねたほうがいい。
そうすれば、きっと数年後に奇跡のような一冊と巡り会えるだろうから。
タイトルは『騙し屋ジョニー ―魔界都市<新宿>―』
魔界都市<新宿>シリーズ、まさかの新刊である。
いや、ホントこれが出るとは思わなかった。
だってこのシリーズは最初期のものだよ。
いやいや、シリーズといっていいのかどうか。たった三冊しか出ていないのだし、その三冊目も二十年ぶり。
二十五年の作家生活での三冊。
このシリーズ一作目が作家デビュー作であることも含め、本当に貴重な新刊であると思う。
であるからこそ、読むのが楽しみ♪
明日から、帰りの電車内でちょっとづつ読み進めていく。
一緒に乗り合わせた素敵な異性に気づくチャンスが減ってしまうが、この際良しとしよう。
それに勝る楽しみがこの世の中にはあるのだ。
ちなみに、この本を他人に薦める気はない。
この本は長いこと菊地秀行先生を愛し続けてきた人だけが楽しめばいいのだ。
そう、少なくとも五年ぐらいのファン歴を持っている人だけが堪能すればいい。
それ以下の人はもう少しファン歴を重ねたほうがいい。
そうすれば、きっと数年後に奇跡のような一冊と巡り会えるだろうから。
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