週半ばに書くことじゃないかもしれないけど、すでに何回か絶賛している古館春一先生の『ハイキュー』。これの正連載が今週号の『ジャンプ』で始まった。
一番最初の読みきりが世に出てから一年。長かった。でも、その長い期間が良かった。時間をかけて丁寧に育て上げてきたのだろう。
この新連載、抜群に面白い!!
主人公二人の当たり前のことに対するこだわり。
バレーが好き。
ずっとプレイしていたい。
そのためには強くならないと。
強くなければ、負けてしまう。
負けたらそこでゲームが終わってしまう。
だから、頑張る。
だから、諦めない。
もう勝ち目のない試合なのに、何故そこまでするの? と問われた主人公が応える。
『えっ、いや、なにを訊いているのかわからないんだけど、まだ負けてないよ』
勝ち目はない。でも、負けてはない。
だから、出切る事の全てをするのだ。
当たり前のことに対する真摯な姿勢。
僕の胸をこんなにも激しく打つ。
古館春一先生の描く『ハイキュー』が面白い。好き。大好きです。
一番最初の読みきりが世に出てから一年。長かった。でも、その長い期間が良かった。時間をかけて丁寧に育て上げてきたのだろう。
この新連載、抜群に面白い!!
主人公二人の当たり前のことに対するこだわり。
バレーが好き。
ずっとプレイしていたい。
そのためには強くならないと。
強くなければ、負けてしまう。
負けたらそこでゲームが終わってしまう。
だから、頑張る。
だから、諦めない。
もう勝ち目のない試合なのに、何故そこまでするの? と問われた主人公が応える。
『えっ、いや、なにを訊いているのかわからないんだけど、まだ負けてないよ』
勝ち目はない。でも、負けてはない。
だから、出切る事の全てをするのだ。
当たり前のことに対する真摯な姿勢。
僕の胸をこんなにも激しく打つ。
古館春一先生の描く『ハイキュー』が面白い。好き。大好きです。
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