昔からヒーローモノが好きで、バットマンなんかも大好きで、連載デビュー作もヒーロモノ。
その後、恋愛モノを書いて大ヒットしたりしたけれど、やっぱりヒーローへの想いが忘れられず、全身全霊を込めて書いている。
そんな感じがひしひしと伝わってくる、漫画家桂正和先生の『ZETMAN』。
コミック発売前には必ず連載を中止し、大幅加筆をして発売するという気合いの入れよう。はっきりいってその出来は、無理して連載する必要ないんじゃないの? と思うくらいです。
はっきり云って素晴らしすぎです。
とはいえ、連載も読んでおいた方が楽しめます。コミックになって内容の濃さがここまで上がるのか! と感動することが出来るからです
ヒーロー像というのは人によって色々違うと思います。自分のはどういうのか、上手く思い浮かばない人も居るかもしれません。
ここにひとつの答えがあります。
ヒーローとは?
その答えを知るというためにも、読んでみるのが良いかもしれません。
溢れる愛と強い想いに満ちている。『ZETMAN』が好き。
その後、恋愛モノを書いて大ヒットしたりしたけれど、やっぱりヒーローへの想いが忘れられず、全身全霊を込めて書いている。
そんな感じがひしひしと伝わってくる、漫画家桂正和先生の『ZETMAN』。
コミック発売前には必ず連載を中止し、大幅加筆をして発売するという気合いの入れよう。はっきりいってその出来は、無理して連載する必要ないんじゃないの? と思うくらいです。
はっきり云って素晴らしすぎです。
とはいえ、連載も読んでおいた方が楽しめます。コミックになって内容の濃さがここまで上がるのか! と感動することが出来るからです
ヒーロー像というのは人によって色々違うと思います。自分のはどういうのか、上手く思い浮かばない人も居るかもしれません。
ここにひとつの答えがあります。
ヒーローとは?
その答えを知るというためにも、読んでみるのが良いかもしれません。
溢れる愛と強い想いに満ちている。『ZETMAN』が好き。
ここまで「ヒーローになる」ということに対して真摯に考え抜いた漫画もなかなかないですよね。
力を持つことには必ずリスクが付きまとうんだとか、人の心の強さ弱さなんかを考えさせられますね。
この作品は真のヒーロー像というものを見せてくれそうで(もちろん、それは桂先生自身のものではありますが)、これからも目が離せないですね。
テーマもさることながら、見せ場となるアクションもかっこいいですし、伏線などの構成も素晴らしいです。
桂正和先生といえば、もう大御所だと思いますが、妥協せず情熱を傾けているというのがしっかり伝わってきますよね。
いつかなりたい憧れのひとつです。