正確には、昨日買えたんだけどね。
22時過ぎまで開いてる、ありがたい本屋さんで。
でも、探した。フロア内を5周はしたね。でも、見つからなくて。
最初から店員に聞けばよかったかもしれないけど、自力で見つけたかったのさ。
それが叶わず、店員に聞いて。若い店員がパソで調べようとした所で、もう少し上の店員が、『ああ、その本ならこっち』って、案内してくれた。何度も前を通った本棚にあったけどさ、サイズが合わなくて横向きという変な置きかたされていたから気づかなかった。
ようやく手にして買える間中は、なんていうか胸がドキドキしたね。それは恋のときめきに似ていた。締め付けられるようなせつない感じ。
早速帰りの電車の中で読んで(本当は家に帰って落ち着いて読みたかったんだけど、どうしても我慢できなくて)、読んだ感想はと言えば、最高でした。
特に表題となった作品。上條先生の代表作である(そもそもその作品の連載開始25年を記念しての出版だからね)『TO-Y』のスピンオフ作品。思春期のきらめきを凝縮したような、ひとりの女の子の物語。ああ、上條淳士先生は、やっぱり本物の天才なんだ、と思わずにいられない、最高に最高の物語。
『山田のこと』
読めて幸せでした。やっぱり今年はいい年だった。僕の人生のなかでも特に輝いた一年のひとつ。そう云い切れる、宝物となる作品。
上條淳士先生と、『TOーY』と、『山田のこと』が大好きです。
22時過ぎまで開いてる、ありがたい本屋さんで。
でも、探した。フロア内を5周はしたね。でも、見つからなくて。
最初から店員に聞けばよかったかもしれないけど、自力で見つけたかったのさ。
それが叶わず、店員に聞いて。若い店員がパソで調べようとした所で、もう少し上の店員が、『ああ、その本ならこっち』って、案内してくれた。何度も前を通った本棚にあったけどさ、サイズが合わなくて横向きという変な置きかたされていたから気づかなかった。
ようやく手にして買える間中は、なんていうか胸がドキドキしたね。それは恋のときめきに似ていた。締め付けられるようなせつない感じ。
早速帰りの電車の中で読んで(本当は家に帰って落ち着いて読みたかったんだけど、どうしても我慢できなくて)、読んだ感想はと言えば、最高でした。
特に表題となった作品。上條先生の代表作である(そもそもその作品の連載開始25年を記念しての出版だからね)『TO-Y』のスピンオフ作品。思春期のきらめきを凝縮したような、ひとりの女の子の物語。ああ、上條淳士先生は、やっぱり本物の天才なんだ、と思わずにいられない、最高に最高の物語。
『山田のこと』
読めて幸せでした。やっぱり今年はいい年だった。僕の人生のなかでも特に輝いた一年のひとつ。そう云い切れる、宝物となる作品。
上條淳士先生と、『TOーY』と、『山田のこと』が大好きです。
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