今年はなんといっても『汀こるもの』先生。
この作家に出会えたことが大きい。
とにかく面白い。ミステリーなんだけど、それだけではない。文学的とか哲学的とかそういんじゃなくて、ちゃんとしてるのにふざけてる。ふざけてるのに真面目。そんな感じ。
それと『クリスマスに少女は還る』も凄かった。読書体験としてはこっちが上か。
物語を読み進めていくことの興奮が圧倒的だった。
菊地秀行先生の『貴族グレイラサー』も良かった。なんというか、凄く先生らしい作品。昔の先生の良さをもう一度と堪能できる。別に、今が悪いわけじゃないんだけどね。
いつだって小説は僕をワクワクさせてくれ、幸せにしてくれる。
小説があってよかった。
そう思えるだけで、僕の現在は幸せなんだと思う。
この作家に出会えたことが大きい。
とにかく面白い。ミステリーなんだけど、それだけではない。文学的とか哲学的とかそういんじゃなくて、ちゃんとしてるのにふざけてる。ふざけてるのに真面目。そんな感じ。
それと『クリスマスに少女は還る』も凄かった。読書体験としてはこっちが上か。
物語を読み進めていくことの興奮が圧倒的だった。
菊地秀行先生の『貴族グレイラサー』も良かった。なんというか、凄く先生らしい作品。昔の先生の良さをもう一度と堪能できる。別に、今が悪いわけじゃないんだけどね。
いつだって小説は僕をワクワクさせてくれ、幸せにしてくれる。
小説があってよかった。
そう思えるだけで、僕の現在は幸せなんだと思う。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます