だいすき

基本的に自分の好きなものについて綴っていきます。嫌いなものやどうでもいいこと、さらに小説なんかもたまに書きます。

無理

2006年06月11日 01時15分23秒 | 嫌い
 なにかとブログのネタにしてますランキングですが、昨日見たのは『恋人の可愛いと想うところ』ベスト10でした。  ランクインされているもののほとんどは頷けるものでしたが、一点だけ『違う』と感じるものがありました。  それは『趣味をあわせてくれるところ』というものです。確かにこれは嬉しくもあり、また可愛らしいと思えることでもあります。  ですが、僕はこれをやられたら、二度と好きな趣味の話を恋人に出来な . . . 本文を読む

いま、ここにいる

2006年06月10日 01時14分35秒 | あなたへ
 今日半日を費やし、短編を一本書き上げました。ライトノベル作法研究所に投稿しています。  この短編には、いまこの瞬間に僕が出来ることを、全てつぎ込みました。構成、文章、その他諸々、練りこんだりとかせずに、そのままを出しました。  こうしてみることで、いま僕がどの辺りにいるのかがわかりやすいかな、と思ったからです。  果たしてどんな評価が下されるのか。楽しみなような、恐いような。  でも、正直に . . . 本文を読む

ワンナイト・イン・モンコック

2006年06月09日 04時22分48秒 | 映画が好き
 レンタルビデオ屋で借りて、『ワンナイト・イン・モンコック』という映画を見ました。  実に面白かったです。  どこがどう、と語ってしまうと、あらすじを全部喋ってしまいそうなのであえて語りません。  ただ、僕が注目したのは脚本です。これが上手く出来ていた。起こる出来事の全てが違和感なく、自然に起きていた。ご都合主義と感じる点が一つもなかったのが賞賛に値すると思います。  もちろん、他にも面白いところ . . . 本文を読む

トゥー・トゥー・トゥー

2006年06月08日 04時44分14秒 | あなたへ
『ラブラブだけど不安になる瞬間ランキング』というのを見ました。  この中にとても驚くものが入っていました。男性、女性、両方にランクインされていました。  それは、相手がキスを嫌がる、というものです。  え~と、それは付き合っていないんじゃないの? と思うのは僕だけでしょうか。  というか、ラブラブなのにキスを嫌がるってどういう理由でですか?  いや、まぁ、色々理由はあるのでしょう。人それぞれってや . . . 本文を読む

東北の祭り

2006年06月07日 00時27分07秒 | 色々好き
 8月のスケジュールにぽっかりと穴が開いて、なにをしようかと悩んでいたら、そのタイミングで大きな祭りが行われることを知った。  場所は東北。つまり、ねぶた祭りとかだ。  心が躍る。  大きい祭りというのは、これまで一度だって見たことがない。ねぶた祭りは当然知っていたが、行く機会が訪れるとは思っていなかった。  ぜひ、行きたい。  別にねぶたじゃなくても、同じ時期に仙台とかでも祭りがあるみたいだから . . . 本文を読む

受けたバトン

2006年06月04日 00時10分11秒 | 嫌い
 触れていませんでしたが、お世話になっているほうきんさんと草薙さんから、バトンを受け取っています。  なんとか上手く次の人にこのバトンを渡したいと思ったのですが、どうにも上手くいきません。  ほうきんさんから渡されてバトンは、『イメージ置き換えバトン』というやつです。色や数字から誰を思い浮かべるかというものだったのですが、ぼくの人付き合いが悪いせいか、発想が貧困なためか、思い浮かぶ人が全然いない . . . 本文を読む

言い訳

2006年06月03日 00時37分53秒 | あなたへ
 このブログを始めた当初は、好きな小説や音楽の話をもっと気軽に、もっとたくさん出来ると思っていたのだけれど、これが意外に難しい。  好きという想いを言葉にするのが難しい。  ただ想いを綴るだけなら、読んでくれている人のことを考えずに好き勝手やるだけなら簡単なのだけど、きちんと理解して欲しいと思うと、途端に難しくなる。  それらのカテゴリーの更新が、極端に少ないのはそういう理由。 . . . 本文を読む

全て繋がっている

2006年06月02日 04時41分50秒 | あなたへ
 基本的に僕は、あなたのことのことしか考えていない。いつだってあなただけを見て、あなたの声を聞いて、あなたを感じている。  けどね、あなた以外の全てがどうでもいいかっていうと、そんなことはないんだ。僕の視野はそこまで狭くない。  最近よく見る質問に、世界とあなた、どちらを取るかっていうのがある。どうしてだか知らないけれど、あなたと世界、どちらかしか幸せになれない状況で、選べっていうんだ。  もちろ . . . 本文を読む