荒木 飛呂彦先生の『スティール・ボール・ラン』の最新刊を読む。
長いシリーズだが、その面白さはいまだ健在。
というか、個人的感想では今の方がより面白い。
前川たけし先生の『鉄拳チンミ』を読んだときも思ったが、
最新作が最高傑作、というのは、
やはり偉大なことだと思う。 . . . 本文を読む
『この大会で、あたしは彼女に負けた方がいいような気がする。
ううん、嫌。
負けて再出発なんて嫌。
勝って一皮むけたいの』
(『MOON -昴 ソリチュード スタンディング-』 著:曽田正人)
多くの我儘は他人に迷惑をかけるかもしれない。
それでも、我を張る人がいる。
その強烈な自我ゆえに、苦しみながらも先に進む人がいる。
僕も相当我が強いと思うから、
叶うことなら . . . 本文を読む
¥1480のランチは高いと思う。
でも、
¥1380のピザと、
¥580のデザート。
それに、¥500のソフトドリンクが付くなら、かなり安いと思う。
そういうお店に行ったという話。
味も美味しかった、という話。 . . . 本文を読む
『この調査が失敗するかもしれない理由を、僕は20個書き出すことが出来る。
こんなことの為に時間を割かなくてもいい理由も、30個書き出すことが出来る。
それを壁に貼って、こんなことをしない僕はとても賢いんだ、と眺めることも出来る。
でも、僕はそれを絶対にしない。
この先にあるものがどうしても見たいから』
(『C.M.B. 森羅博物館の事件目録』 著:加藤元浩)
今年見聞きした中 . . . 本文を読む
前に書いたか覚えていないんだけど、僕は他人との関係を長く続けていくことが苦手。
どんな人とも、必ず疎遠になる。
疎遠にならない相手も数人いるけど、多くて年に二回ぐらいしか連絡を取らない。
だから僕は、『誰も彼もがみないなくなる』と思って生活している。
それなのに、先月末から急に古い知人から立て続けに連絡が入り始めている。
もう会う事はない。連絡を取ることもない、と思っていた相 . . . 本文を読む
『春夏秋冬』といえば、やっぱり泉谷しげる。
福山雅治のカバーもいいよね。
でもまぁ、最近の流行はヒルクライムかな。
流行に乗るのは好きじゃない僕も、ヒルクライムの『春夏秋冬』はいいと思う。
というわけで、たったいま、ダウンロード販売で買ってきました。
こういうのは思い切りが肝心。いいな、と思ったらすぐ買わないと。
僕の勘だけど、わりとすぐ飽きると思うし、このアーティスト、 . . . 本文を読む
リンクを整理した。
僕のこのブログは元々リンクが多いほうではないけれど、いくつか減って、少し寂しいものとなった。
何人かブログやサイトを閉鎖してしまったというのもあるが、基本的には僕が閉鎖的だからだと思う。
このブログを始めた当初は、もっといろんな人と触れ合えると思ったのだが、ネット上でも、リアルでも人付き合いは苦手ということか。
でも、まぁ、新しい出会いもないわけじゃないから、 . . . 本文を読む