今日は立春、木の芽春立つ日ですね。春立つ日の「立つ」とは、見えないものがかすかに見えるようになってくるという意味だそうです。北海道では、雪は降っていましたが、春の雪のような牡丹雪、かすかに季節が巡っているのを感じることができました。
写真は、先日の晴れた日に巡った海岸通り、晴れていると空の青、海の青、雪の白、太陽の光の色を感じるのですが、ひとたび雪模様になり吹雪になってくると、モノクロの世界に変わっていきます。子供の頃は、そんな吹雪の日が寒いとも思わず、モノクロの世界の中ではしゃぎ回っていましたが・・・。
その無邪気さ、きっと今も残っているんでしょうが....、たまに雪原の中で走ってみますか。