初めての瀬尾まいこ~
ずっと読みたいと思ってた「図書館の神様」
やっと、読むことができました。
ここ最近は、長編が多かったので、久々の中編小説。
主人公の清(きよ)は、高校に赴任したばかりの国語講師。
彼女は、中学・高校生の時にバレーボール漬けの生活を送っていたが、
ある事件がおきて以来、選手としてはコートにたっていない。
コーチならできるかも、と講師をめざすも、文芸部の顧問になってしまう。
文芸部の部員は、部長の垣内君ただ一人。とまどう清。
この二人の一年間が、さわやかに描かれている~作品でした。
大きな事件も起きないし、悪い人もでてこないし、
ちょっと昔の、どこにでもある高校の風景のようで、
懐かしい空気を感じました。
垣内君が、良いです。
知的で、ちょっと大人で、でも冷めてなくて、
こんな先輩がいたら、惚れちゃうぞ~!
★★★☆☆
ずっと読みたいと思ってた「図書館の神様」
やっと、読むことができました。
ここ最近は、長編が多かったので、久々の中編小説。
主人公の清(きよ)は、高校に赴任したばかりの国語講師。
彼女は、中学・高校生の時にバレーボール漬けの生活を送っていたが、
ある事件がおきて以来、選手としてはコートにたっていない。
コーチならできるかも、と講師をめざすも、文芸部の顧問になってしまう。
文芸部の部員は、部長の垣内君ただ一人。とまどう清。
この二人の一年間が、さわやかに描かれている~作品でした。
大きな事件も起きないし、悪い人もでてこないし、
ちょっと昔の、どこにでもある高校の風景のようで、
懐かしい空気を感じました。
垣内君が、良いです。
知的で、ちょっと大人で、でも冷めてなくて、
こんな先輩がいたら、惚れちゃうぞ~!
★★★☆☆