今年の破魔矢。
2006年は、「本50冊、映画10本」を目標にしてました。
結果~映画は、11本。本は、??。カウントしてなかったです
でも、50冊くらい読めたかな。
その中から、ベスト5の発表です~
1位 サウスバウンド 奥田英朗
2位 川の名前
銀河のワールドカップ 川端裕人
3位 東京バンドワゴン 小路幸也
4位 図書館戦争
図書館内乱 有川 浩
5位 DIVE!! 森 絵都
次点 チョコレートコスモス 恩田 陸
きみの友だち 重松 清
『サウスバウンド』は、2006年唯一の五つ星。
登場人物のひとりひとりが、とても魅力に溢れ、且つ、ストーリーがダイナミックに展開していくので、ぐいぐい惹きこまれてしまいました。
『銀河のワールドカップ』を読んだときに、これは川端作品ナンバー1!と思ったけど、『川の名前』も大好きな作品でした。
小路幸也さんは、2006年に出会った作家さんの中で、一番好きです。
中でも、この『東京バンドワゴン』がイチ押しですが、今読んでいる『東京公園』も、かなり良いです。
有川浩さんも、注目している作家さん。図書館シリーズの第三弾にも、期待大です。
直木賞作家となった森絵都さん。『つきのふね』も好きです。
この他にも、豊島ミホさん、山本幸久さんとの出会いが印象に残ってます。
伊坂幸太郎さんの作品もたくさん読みました。今月末に出る新刊が楽しみ。
そうそう、直木賞作品『容疑者Xの献身』と『まほろ駅前多田便利軒』もおもしろかったです。
さあ2007年~どんな作品と出会えるのでしょうか?
とても、とても楽しみです