本物は無理なので、本ですが~
作家・川端裕人さんのブログで、ペンギンの写真集が紹介されていました。
あまりのキュートさに、即購入を決意して、初アマゾンしてしまいました
しかも、川端さんのペンギン本まで見つけてしまったので、二冊購入となりました。
注文して、コンビニで代金を支払って、到着まで4日間。さすがに、早いなあ!
我が職場でも、これくらい早いといいのにな!(ここはオフレコで)
ペンギンさんたち、めちゃめちゃかわいいです
愛しくて、愛しくて、たまりません
もしかしたら、私の前世はペンギンだったのかも?
(高校生のころ、ほんとに、ペンギンと呼ばれてたし)
そうそう、ペンギン関連のエピソードをひとつ紹介します。
船乗りのお父さんを持つ知人の話です~
Iさんの家には、子どものころ、ある動物園から贈られた置き物が飾ってあったそうです。「どうして、こんなものがあるのだろう?」と思っていたIさんの疑問は、今から数年前、テレビ番組の『ほんパラ!関口堂書店』がきっかけで、解明されたとか。
当時(昭和30年代かな)、外国船に乗っていたIさんのお父さんは、船の冷蔵庫に入れてペンギンを、日本に連れて帰ってきたそうです。そして、そのペンギンたちを動物園に寄贈したらしい。置き物はたぶん、お礼だったのでは?~とのこと。そのことが、出版された本にも記載されていて、テレビで放映されたそうです。
「無許可で連れて帰るなんて、今の時代じゃ考えられないけど。」とIさんは、笑顔で話していました
~ということは、いま日本にいるペンギンは、そのときのペンギンの子孫なんだねなんか、すごいぞ!
川端さんのブログ記事はこちら→リヴァイアさん、日々のわざ