東京オリンピック

今日は仕事帰りに図書館に行きました。
本日、借りた本は3冊～

「今ここにいるぼくらは」川端裕人～あと70ページ残っていたので、延長しました。
「ユージニア」少し前に、話題になっていた恩田陸作品～楽しみです。
「まひるの月を追いかけて」これも恩田陸～装丁がとても綺麗です。

ありがたいことに、図書館の館内整理があるらしく、貸し出し期間が、
今回は、三週間でした。なんとか、期間内に読みたい～と思ってます。

この二人は、1964年生まれらしい。実は、私も～！！

1964年、といえば東京オリンピック開催の年。
もちろん記憶にはない出来事なんだけど、同世代なんだな～としみじみ思う気持ちもあります。
重松清は、1963年生まれ。やっぱり、共感すること多し、です。

～以上、同じ世代の方に、おすすめしたい作家さんでした。

ふたつの間違い

今日、仕事中に出合った間違い。

ひとつめ。
「くるま、おすの、ある？」とお客様が言うので、
駐車券のスタンプのことかと思い、「はい、あります」と返事したら
ショッピングカートのことでした。

ふたつめ。
「時計、みてくれる？」とお客様が尋ねるので、
時間を聞かれたのだと思い、「お時間ですか？」と返事したら
再び、「？？？時間じゃないよ。時計、見てくれる？」とおっしゃいました。
よくよくみると、お客様の手に、なにやら時計らしきものが・・・。
もしかして、その時計を修理しろ、ということですか？
ここは、書籍売り場です・・・
修理できません。

The,S.O.U.P.

サービス業なのに、先週末は、珍しく土日が休み。
あちこちに出かけては、買い物を楽しんだので、
本が読めてません。

今日、紹介する本の文章は、去年のシュンの夏休みの宿題より～
抜粋、です。

～The S.O.U.P.を読んで～

約450ページもの長さなのに、一切長さや飽きを感じさせなかったその話の構成の上手さと、
その中に組み込まれた濃密かつ壮大な世界観に感動し、むしろ、450ページが短い、と思えるほど面白い本でした。
この話は、クラッカー対ハッカーの戦いによって、近代社会のネットワークの落とし穴や生命の定義を書き記した、
主人公プログラマーがクラッカー集団と世界を巻き込むインターネット戦争を行う,サイバーミステリーといった本です。
話の中では、「ゲド戦記」や、「指輪物語」といった名作中の名作が出てきたり、主人公が世界に飛び出したりする所もあるので、この話を読んだ後で、他の小説を読みたくなったり、世界のことについて興味を持つことがあるだろうと思います。
そのように新たなることに興味を持つきっかけになる、素晴らしい本だとおもいました。
～中略～
ちなみに、題名は「ザ・ソープ」ではなく、「ザ・スープ」です。

この最後の文章に大笑い！
いいね、15歳少年。

Ｔｈｅ　Ｓ．Ｏ．Ｕ．Ｐ．

posted with 簡単リンクくん at 2005.10.24

川端 裕人〔著〕角川書店 (2004.5)通常2-3日以内に発送します。

オンライン書店ビーケーワンで詳細を見る

クラムチャウダー

昨日に引き続き、買い物三昧。
寒さ対策のフリースを購入した後、かわいい器を発見
こちらも、購入して参りました。

で、この器には、あったかいスープが似合うかなあ～と、
クラムチャウダーを作ってみました。
メインは、豚の生姜焼き。

写真が上手に撮れなかったけど、クラムチャウダーは
おいしかったです。

寒～い

ももです～

今日は、朝から、冷たい風が吹いて、寒い一日でした。

シュンは、部活に行き、午後から買い物へ。ジーンズとベストとまんがをＧＥＴして、ご機嫌です
おとうさんは、散髪に行き、熱帯魚の水槽用の水草をＧＥＴ
おかあさんは、パソコン部屋対策で、靴下とふわふわのスリッパをＧＥＴ

ワタシも、毛布を出してもらいました。あったかくて、シアワセです