梅雨明け

九州地方、本日梅雨明けしました。

ようやく、青空が戻ってきました
～暑いです俄か雨など降ったりして、湿度が高いです。
こんなときこそ、クーラーの出番。あ～、快適、快適


さて、今日はお休みだったので、図書館で絵本を読んできました。
本日、私が読んだのは、『てるてるぼうず』『くもくん』『BLUE TO BLUE』の３冊。

てるてるぼうず

posted with 簡単リンクくん at 2006. 7.26

おぐま こうじさくくもん出版 (2005.5)通常2-3日以内に発送します。

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くもくん

posted with 簡単リンクくん at 2006. 7.26

いとう ひろし作ポプラ社 (1998.10)通常24時間以内に発送します。

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駒形克己さんの絵本。『BLUE TO BLUE』

彼の絵本は、一般の書店で取り扱いがないので、手に取る機会は少ないかもしれません。
でも、紙の特性を生かした、素晴らしい絵本なので、たくさんの人に見て欲しいです。

うちの本は、友人からのプレゼント＋『クレヨンハウス』からのお取り寄せ。
『GREEN TO GREEN』『YELLOW TO RED』『ぼく、うまれるよ！』『かけら』
『海のぼうけん』『空が　青いと海も　青い』と『BLUE TO BLUE』の計７冊を持ってます。
ところが、最近、北九州市立美術館の売店で、駒形さんの絵本と再会しました。
嬉しいです駒形さんの絵本に、興味がある方はＧＯ

雨上がりの空

夕方の空です。

ここ数日、ずっと雨でした。
九州各地で、大きな被害もでました。
その雨も、ようやく上がろうとしています。

夕方、久しぶりに、空が明るくなりました。


虹がかかってました。写ってなくて、残念。


明日は、晴れるかな？



本日の夕食は、カレー。

たまねぎをいためて、人参いためて、お肉（今回は、牛コマ）いためて、
少し煮込んだら、ジャガイモを投入。
市販のルーを使った、おうちカレーです。


具だくさんのサラダ。

レタス、キャベツ、きゅうり、プチトマト、海草、コーン。
冷蔵庫にあるものをかき集めたら、いい感じになりました

夏になると、食欲がおちて、あっさりしたものを欲するけど、カレーだと大丈夫。
おいしく食べられます。
現役高校生のシュンは、翌朝、寝起きでも、カレーを食べます。
カレー、万歳ですね。

東京バンドワゴン

東京バンドワゴン

posted with 簡単リンクくん at 2006. 7.24

小路 幸也著集英社 (2006.4)通常24時間以内に発送します。

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またまた、おもしろい本に出会っちゃった。★★★★☆

『東京バンドワゴン』は、東京の下町の一角にある古本屋。
創業は、明治十八年。現在は、カフェも併設している。

この堀田家には、四世代・８人が暮らしている。
小六の花陽（かよ）と小４の研人（けんと）。
二人の曽祖父・堀田勘一～東京バンドワゴンの三代目店主。７９歳。
勘一の一人息子・我南人～伝説のロッカーで現役。６０歳。
我南人の長女・藍子～花陽の母。未婚。画家でカフェを手伝っている。３５歳。
我南人の長男・紺～研人の父。元大学講師。現在は、古本屋の手伝いをしている。３４歳。
紺の妻・亜美～才色兼備な元スチュワーデス。カフェの提案者。３４歳。
我南人の次男・青～実は、我南人の愛人の子。長年、この家で暮らしている美男子。２６歳。

この家族に、近所の住民・友人・知人が加わり、四つの話が展開する。

春・百科事典はなぜ消える
夏・お嫁さんはなぜ泣くの
秋・犬とネズミとブローチと
冬・愛こそすべて

堀田家の面々はもちろん、周りの人々も懐かしい感じがする人たちです。
まるで、昭和のホームドラマを見てるような雰囲気が、物語に漂ってます。
物語の語り手のおばあちゃん・サチさんもすてきです。
（今は、幽霊ですけど。このノリも、ドラマっぽいです）

頑固な勘一おじいちゃん、６０歳ロッカー・我南人、もともて男子・青。
どの人物も、魅力いっぱいです。
あ～、堀田家の家族になりたい。そう思います。

見開きの『人物紹介』を見たとき、登場人物の多さに、一瞬、本を閉じようかと思ったけど。
読んでよかったです。
自信を持っておすすめできる作品です。
ドラマ好きの皆さま、ぜひ！！

衝動買い

２０日に、やってきました。

先週、パソコン部屋の、余りの暑さにネを上げて、クーラーを衝動買いいたしました。
さすがに、高価な品物ゆえ、シュン父と二人で買い物に行きました。
家電好きのシュン父は、広告を見て、機種を絞り込んでいたため、買い物はすぐに終了。
あとは、配線工事をお願いしたり、古いクーラーを取り外す等のうちあわせ。
取り付けは、私の休みの２０日に決定。

～で、当日、雨が降る中、一人で作業にきたあごひげのお兄さん。
取り付け場所とブレーカーの位置を確認すると、あっという間に、作業開始。
１０分後には、クーラーが取り付けられていました

それからも、キビキビと動き、室外機を取り付け、古いクーラーを取り外し、難関？の電気工事へ。
10Ｍを予定していたのに、17Ｍもの配線工事となりました。
全工程、一時間強。プロの職人さんの仕事は、かっこいいなあ、と思いました

でも、ここ数日は、雨が続き、涼しく過ごしています。
クーラーの出番が、ありません
実は、１１年前、クーラーを取り付けた年も、長雨で、梅雨が明けず、冷夏でした。
まさか、今年も？


家電フェアの抽選会で、もらいました。

戸畑祇園

祭りが始まりました。

２００年余りの伝統がある戸畑祇園～今年は、７月２１日・２２日・２３日の三日間。
初日の２１日は、地元で大盛り上がり。



ここは、我が家のすぐ裏。毎年、ここでイベントが行われ、町内あげてのお祭りにしてます。
焼き鳥・焼きそば・たこやき・フランク・かき氷～婦人会を中心に、食べ物が用意されてます。




提灯の”天”の文字の右上、小さく”小”の字。

提灯山の用意をしています。
夜になると、山は、飾り山から、提灯山へ様変わり。



中学生男子の担ぐ小天山は、大山より一回り小さいです。
それでも、かなり重いのでしょう～時々傾いて、ドキリとします。

中日の夜は、競演会。
天・中・東・西の大山が四つ。
中学生男子の小天・小中・小東・小西が四つ。
合計八つの山が、八幡神社周辺に集まり、光の競演を繰り広げます。
なかなかの迫力で、この祭りは、国の重要無形文化財にも指定されてるそうです。

詳しくは、こちらです→戸畑祇園

もちろん、シュンも中学生の時に参加。
祭りのときは、塾も休みになるので、中三の夏は、燃えました
母も追っかけして、楽しかったです。
最終日の、神社までの山のぼり～坂道を一気に駆け上がる小天山に感動でした

みなさまのところの夏祭りの様子も教えてね