中性Ξb⁰に於けるヒッグスエリアの質量解析からは、内在粒子に共通してup quark が現れる。
マイナス電荷のΞb⁻ には、共通してdown quark が含まれていた事を思い出せば、up quark と down quark の関係性が、中性Ξb⁰とマイナス電荷のΞb⁻との間にあることが推測される。
マイナス電荷のΞb⁻ に含まれていた down quark を、up quark と 反up quark に分けて、Zボソンを生成したように、down quark からは、Wボソンとup quark が生成可能であり、中性Ξb⁰に共通して現れる up quark は、
down quark ⇔ Wボソンとup quark
上の、互換性から、意味合いを推測するこができる。
