アプリコット プリンセス

チューリップ城には
とてもチャーミングなアプリコット姫がおりました

超弦理論 Ξb(6327)⁰ baryon 励起状態 対称性

2024-02-08 13:37:04 | 理論物理学 素粒子








 👆図は、基本構成の中央値を示しており、全ての中央値が Ξb(6327)⁰ baryon 励起状態を表すことができる。

 但し、Ξb(6327)⁰ baryon 励起状態のヒッグスエリア対称性を全て表せば、👆図 (低値~中央値~高値) にある全ての特殊形態を含む大量のデータが必用になる。

 
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超弦理論 Ξb(6327)⁰ baryon 励起状態

2024-02-08 12:02:56 | 理論物理学 素粒子
Ξb(6327)⁰ baryon 励起状態



Ξb(6333)⁰ baryon 励起状態

Ξb⁰ baryon の quark構成(u,s,b)であるが、カスケード粒子には、Ξb(6327)⁰ やΞb(6333)⁰ 等があり、質量の違いを標準モデルで説明する事はできない。

 Ξb(6227)⁻ や Ξb(6226)⁰ の内在粒子には、up ⇔ down、- up ⇔ -down の対称性がある。

 Ξb(6327)⁰ や Ξb(6333)⁰ の内在粒子の場合には、-up ⇔ up の関係があるが、+up quarkを内在するΞb(6327)⁰ の方が、-up quark を内在する Ξb(6333)⁰ よりも重くなっている。

 普通に考えれば、+up quark-(-up quark ) の質量分である down quark 分の質量増加は逆になる筈であり、+up quarkを内在するΞb(6327)⁰ の方が、 Ξb(6333)⁰ よりも down quark分 重くなってしまう。

 これは、👆ヒッグスエリアの違いによって説明できる。この微妙な違いがあることで、Ξb(6327)⁰ と Ξb(6333)⁰ の内在粒子は、up ⇔ -up の対称性をもつ事ができる。
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