お昼前に出発して、兵庫県の須磨海浜水族園(略してスマスイ)に行きました

ママスの提案で、
『和歌山県のポルトヨーロッパで花火を見るか、
スマスイのバックヤードツアー(水族館の裏側を見せてもらえる)の2択ございます

どちらが良いですか?
』と聞き、

ママスはもちろん花火に一票でしたが、
優輝と幸輝がスマスイに手を上げたので、
スマスイに決定しました
(笑)

ポルトヨーロッパの花火はまた今度ね…🎆


↑参考画像です

スマスイのバックヤードツアーは、
17時、18時、19時の部があり、ゴールデンウィーク中だけの特別企画でした


15時から受付開始なのですが、
13時半に行ったら、なんと2番手でした

上には上がいるものです

14時の時点で結構並んでて、一番後ろの人は入れたんかな?ってぐらい大人気企画でした

無事に勝ち取れました





ちなみに、優輝と幸輝は13時半から15時までは須磨の海で遊んでて、
15時からの入園が無料になってから入ってきました



こういう時、兄弟がいると便利ですね
(笑)

15時にママスと合流して、17時前までは水族館の中を見て回りました

優輝『幸輝が、海で魚の死体を2匹拾ってきて、袋にいれて、車に置いてきた』
えぇっっ
いろいろとギャーーーッ
(笑)



幸輝『ママー
晩御飯に出てくるようなやつが居る
』




晩御飯とか、水族館で言っちゃダメッ

ヒラメはどこにいるでしょう?

ヒラヒラヒラと泳いでる時は見えやすいけど、砂の上にスッと止まったら、


ヒラヒラヒラと泳いでる時は見えやすいけど、砂の上にスッと止まったら、
めっちゃ見えにくくなります

イワシの群れ、スッゲーッ






幸輝が何これ?って言った事に対して、
優輝が水族館の説明文を読んで、幸輝に教えてあげたりしています




めっちゃ怒ってるような顔の魚がいました


ヘタな絵みたいな魚もいるね


フグ可愛いわ~
どこの水族館でも、じっと見てしまいます



木に止まってるような魚がいました

鳥みたい🦜

穴から出たり入ったりする魚もいました


幻の魚もいましたよ




一通り見て、アイスを食べて休憩してたら、
バックヤードツアーの事を忘れそうでしたが、
優輝に言われて、時計を見て、慌てて駆けつけましたッ



これはツアー前に渡されたパンフレットです


パンフレットの中には、いろいろと書いていました


残念ながら撮影禁止なので、
文字だけで書いていきます

↓ツアー前に撮った写真ですが、
普段歩けない通路も歩けました


まずは、裏の水槽で泳いでる大きな亀2匹を見ました🐢🐢
お腹にガスがたまってるから、裏の水槽で治療中なのだそうです

次に、サメの水槽を掃除する時に着る金網スーツを見せてもらいました

10キロあるらしく、とても重くて大変なのだそうですが、
身を守る為に、特注で作ってもらった物だそうです

次は、珊瑚の水槽を上から見せてもらいました🐠
普段、お客として水槽を見ている時は、
水面が反射していて、水面の上を見る事はできないのですが、
太陽の代わりとなる大きなライトが沢山ついていて、珊瑚を成長させていました

次は、裏の水槽がたくさんあるエリアを見せてもらいました

将来、水族館の魚のエサになる為に育てられてる魚やエビやクラゲがいました

おじいさんクラゲも奥に引っ込めて、これから誰かのエサになっちゃうそうです

最後は、大きなキッチンへ行きました

大きな冷凍庫が沢山あって、そこにエサが沢山入っていました

魚についている寄生虫を、まずは冷凍して死滅させるという目的もあるそうです

ここで、アジなどを3枚おろししたり、
小さな魚の口に合うように、エサを細かく切ってあげたりもするそうで、
飼育員さん達は魚をさばくのが、とても上手なのだそうです

ちなみに、魚達もサーモンは大好きで、ピャッと飛び付くそうです

というわけで、あっという間に40分のツアーが終わってしまいました

優輝と幸輝は大満足していて、
特に優輝は大喜びで『他の水族館でも、バックヤードツアーがあれば行ってみたい
』と言っていました


2人とも『今日は和歌山県の花火じゃなくて、スマスイに来て良かった~
』と言っていました
(笑)


家に帰ってから検索したら、
バックヤードツアーを開催してる水族館はチラホラあるようですね🐠
またそのうち連れて行かなきゃな~と思いました

メチャ良い体験になりました

追記:スマスイは大工事中でしたが、
これからどんな水族館になるのかな~

