【11月9日 八幡川の鳥】
被写体探しに困った時や、待ち合わせ時間が数時間ある時は八幡川で鳥の撮影などして遊んでいます。
魚をくわえている白鷺をカラスが追っかけていたので、空中バトルを期待して追っかけましたが
白鷺が身に危険を感じたのか?魚を放してしまいました
カラスは魚を追って離れていきます、空中戦を期待していたのに・・・
【11月9日 八幡川の鳥】
被写体探しに困った時や、待ち合わせ時間が数時間ある時は八幡川で鳥の撮影などして遊んでいます。
魚をくわえている白鷺をカラスが追っかけていたので、空中バトルを期待して追っかけましたが
白鷺が身に危険を感じたのか?魚を放してしまいました
カラスは魚を追って離れていきます、空中戦を期待していたのに・・・
【8月7日 カワセミ】
日御碕の「夕日の神事」を撮影する為、早めに自宅を出て途中に写友から聞いていた野鳥撮影ポイントに
立ち寄ってみました。
カワセミの撮影は初めての挑戦で、動きが早く魚を捕るために池にダイビングしたのが2回ほどあったが
まったくタイミングが合わずファインダーにも入らず完敗です。
しかし、飛び込むタイミングや習性など少し分かってきたので次回こそは捉えてみたいなぁ・・・
目的の「夕日の神事」は今まで何度も来ていますが、今回は気に入った写真が1枚もなくて反省が多かった。
【5月9日 モニターレンズの試写】
キャノンから RF600mm F11のレンズをモニターとして約2週間お借りしました。
箱を開けた第一印象は、軽い!軽すぎる・・・果たして画質は大丈夫だろうか?
三脚座が付いていないので、キャノンに確認したら付いていないそうです、銅筒を延ばして
リングを回して固定して撮影しますが、カメラを装着したら重心の位置が、かなりカメラ寄りになるので
そのまま三脚に装着して撮影したらバランスが悪い。
対策としてアルカスイス規格で揃えている他のレンズに使用している長いプレートがあったので
取付けて全体の重心が移動できる様にした、これで安定したバランスが取れるので撮影準備完了です。
試写は、やはり鳥を撮影するのが一番かな、
何時もの池に2回ほど撮影に出かけてビックリです、ピントの合った時の画質は凄く良くて
私の持っている初期のロクヨンと比べて負けず劣らずで驚きです。
ただ絞りがF11の固定で暗いが、それだけ克服すれば飛ぶ鳥も問題なく撮影できます。
カワセミなど小さい鳥や動きが早いものは、高速シャッターにすると高感度になるので一寸難しそう 😢
RF600mm F11のレンズは予想以上に素晴らしかった、RF800mm F11のレンズは使用したことはありませんが
面白そうで凄く興味が湧いてきた。
【4月23日 キャノンEF600mmf4と照準器】
照準器に慣れてきたので、念願のロクヨンで撮影してみました。
キャノンEOS R7との組み合わせなので、フルサイズ換算で960mmの超望遠になります。
前玉が大きいので、両目でみる為の左目からは、照準器の焦点は調整しても見えません、
レンズ先端のフードの端辺りが大体の目安となります、あとは左目で大まかに焦点を向ければ
右目のカメラのファインダーの中に鳥の一部が入っているので、構図を整えながら撮影します。
いきなり飛んでいる鳥を見つけてファインダーに収めて撮影する事は、以前は出来なかったが
左右に飛び交っている鳥の場合、正面に来るまでにはファインダーに捉えてピントの合った写真が
徐々に撮れるようになってきた、流石に照準器の効果は絶大です。
このレンズは以前、中古で買った手振れ補正の付いていない初期(1型)のもので、最新の高性能
カメラにAFの速さや被写体の追従性などの性能が、あと一歩付いてこない様な気がする。
キャノン R7 EF600mm f/4L 焦点距離(35mm換算 960mm)
キャノン R7 EF600mm f/4L 焦点距離(35mm換算 960mm)
キャノン R7 EF600mm f/4L 焦点距離(35mm換算 960mm)
キャノン R7 EF600mm f/4L 焦点距離(35mm換算 960mm)
キャノン R7 EF600mm f/4L 焦点距離(35mm換算 960mm)
キャノン R7 EF600mm f/4L 焦点距離(35mm換算 960mm)
キャノン R7 EF600mm f/4L 焦点距離(35mm換算 960mm)
キャノン R7 EF600mm f/4L 焦点距離(35mm換算 960mm)
個人的な見解ですが、今まで下記のカメラやレンズの組み合わせて撮影してきた結果は
①オリンパス E-M1xやE-M1MarkⅡにM.Zuiko100-400mmを取り付けて撮影
②キャノンEOS R7にEF100-400mmレンズとテレコン1.4を取り付けて撮影
③キャノン R7にEF600mmF4を取り付けて撮影
④キャノン フルサイズカメラ5D MarkⅣにEF600mmF4とテレコン1.4を取り付けて撮影
⑤キャノン APS-Cカメラ7D MarkⅡにEF600mmF4を取り付けて撮影
上記、いずれもピントの合った画像を見比べてみると、撮影距離50メートル付近までは画質に大差を
感じなかったが、問題は50メートル付近から遠方にかけて、画質が低下してくるので、もっと高画質が
得られる撮影方法もある筈だ?
撮影時の大気の透明度などの条件も大いに関係するが、カメラの設定をカスタマイズしたりして
もう少し模索してみよう・・・カワセミなど小さい鳥の場合は、また別の話です。
【4月16日 照準器を取り付けて撮る】
飛翔する鳥を素早くファインダーに収めて撮影するのは、いきなり超望遠レンズの場合は難しいです。
あまり使用していないオリンパスの照準器を持っていたので、取り付けてみようと思いました。
①カメラのアクセサリーシューに取り付ける場合、ロクヨンのレンズは前玉が大きくて焦点が見えないので
数センチ高さを上げてやらないといけない、実際に撮影する時は照準器だけに頼って撮影しても画角が狭いので
正確にファインダーの中心に収めるのは難しく、リスクがある。
②カメラの左に取り付けて左目で照準器、同時に右目でファインダーを見ながら両目で撮影する方法がある。
左目の照準器で適当に鳥を狙った時には、右目のファインダーの中には鳥が入っているので、後は右目で
ファインダーを見ながら追っかけるのが最適な方法なのかな
いきなりロクヨンは難しそうなので、オリンパスのミラーレスカメラに同メーカの100-400mmを400mmに固定して
焦点距離35ミリフルサイズ800mm相当で試写してみました。
最初は難しかったが、段々と慣れてくると鳥を見つけて早くカメラに収めて撮影出来る様になってきた。
次回はロクヨンにキャノンR7を付けて撮影できそうです、少しづつ難度をあげていくと鳥の撮影も楽しいものです。
オリンパス E-M1 MarkⅡ M.Zuiko100-400mm 焦点距離(35mm換算 800mm)
オリンパス E-M1 MarkⅡ M.Zuiko100-400mm 焦点距離(35mm換算 800mm)
オリンパス E-M1 MarkⅡ M.Zuiko100-400mm 焦点距離(35mm換算 800mm)
オリンパス E-M1x M.Zuiko100-400mm 焦点距離(35mm換算 800mm)
オリンパス E-M1x M.Zuiko100-400mm 焦点距離(35mm換算 800mm)
オリンパス E-M1x M.Zuiko100-400mm 焦点距離(35mm換算 800mm)
オリンパス E-M1x M.Zuiko100-400mm 焦点距離(35mm換算 800mm)
オリンパス E-M1x M.Zuiko100-400mm 焦点距離(35mm換算 800mm)
オリンパス E-M1x M.Zuiko100-400mm 焦点距離(35mm換算 800mm)
オリンパス E-M1x M.Zuiko100-400mm 焦点距離(35mm換算 800mm)
M1markⅡとM1xはカメラの高さが違うので、ブラケットに照準器の高さをファインダーの高さに調整して取り付けました。
このレンズはシグマのフルサイズ用のレンズに、オリンパスマウントを取り付けてマイクロフォーサーズ仕様にしている
と思いますが、個人的な意見として画質は良い方です、望遠側に伸ばした時は50メートル付近から遠方は画質が少しずつ
悪くなってくる。
素子がフルサイズカメラの1/4ほどのセンサーの大きさなので仕方がないのかもしれませんね・・・
気に入らないのが三脚座のレンズを回した時、カチカチと引っかかるのは如何なものか?、
機械系出身の私にとって、試作品の様な仕上がりに思えて仕方がありません。