横岳方面。
山頂に立つと風が冷たく感じる。秋が駆け抜けていくかのよう。
阿弥陀池を見る。
荒涼とした情景に別世界を思わせる。
男女岳。のどかな秋色に染っている。
下から見上げる男岳。登りの時見上げた山容とは違うものの荒々しい稜線。
男女岳の西側は紅葉が真っ盛り。この景色に出会えたことに感謝。
阿弥陀池に沿って男女岳に向かう。先程の紅葉と打って変わって、静寂かつモノトーンの世界。
山頂に向かう登山道。こちら側の斜面では紅葉が広がらないのは何故だろう。
山頂から見た、男岳。そしてその左側に女岳が顔を覗かせる。
阿弥陀池と男女岳。記憶に留めたい光景。
馬場の小路へと降る。かなりの急勾配。
急坂の先に谷底が見えて来た。
下に降りて女岳を見上げる。
駒池のほとり。長閑な秋の一幕といった景色。
馬場の小路を振り返る。これぞムーミン谷の秋。念願の景色に出会えた。
横岳への稜線。
秋色に染まっていて、見ているだけで幸せをかみしめる。
振り返えれば、先程とはまた違う馬場の小路の景色。絵画としか言い表せない素晴らしさ。
横長根に入り、女岳方面を眺める。
振り返えれば、先程とはまた違う馬場の小路の景色。絵画としか言い表せない素晴らしさ。
横長根に入り、女岳方面を眺める。
なだらかな山肌が秋に染まる。
今回最後の景色。
今回最後の景色。
女岳と男岳に別れを告げる。
ここ何年かの念願だった秋田駒ヶ岳。これ以上ない秋の装いを見せてくれ大満足だった。
ここ何年かの念願だった秋田駒ヶ岳。これ以上ない秋の装いを見せてくれ大満足だった。
次は花盛りの景色が見てみたい。東北は決して近くないが、是非再訪を果たしたい。
(2024年10月1日)
(2024年10月1日)
(終わり)