俎グラに到着。反対側の尾瀬沼が大きく広がる。

山頂での一時。吸い込まれそうな青空はいつの時も印象深い。

こちらよりも標高の高い柴安グラを見る。

柴安グラ山頂。ここは登山者にとって憩いの場のよう。

西側には広大な尾瀬の湿原が広がる。そして至仏山が対峙している。何とも感慨深い風景。

右側には、平ヶ岳、中ノ岳、越後駒ヶ岳そして荒沢岳への山並みが見える。いずれも自分にとって思い入れ深い山々。

もう一度俎グラへ戻る。

俎グラから尾瀬沼へ向かって降って行く。

こちらは南斜面なため、秋の日差しが心地良い。

色付く木々のトンネルを潜って行く。

ここから笹に囲まれた道を真っ直ぐ降りていく。

尾瀬沼が次第に近づき、大きく見える。

振り返れば、山頂は見上げる所にまで下ってきた。

一息つくのに格好な場所。

ここからえぐられた溝の道を下って行く。

やがて針葉樹茂る森の中を歩く。

ここら辺りは平坦な道が長々と続く。

もう一度俎グラへ戻る。

俎グラから尾瀬沼へ向かって降って行く。

こちらは南斜面なため、秋の日差しが心地良い。

色付く木々のトンネルを潜って行く。

ここから笹に囲まれた道を真っ直ぐ降りていく。

尾瀬沼が次第に近づき、大きく見える。

振り返れば、山頂は見上げる所にまで下ってきた。

一息つくのに格好な場所。

ここからえぐられた溝の道を下って行く。

やがて針葉樹茂る森の中を歩く。

ここら辺りは平坦な道が長々と続く。

少しずつ木々の隙間が広がり明るい日差しが入ってきた。長英新道も間もなく終わり。

(続く)
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