長英新道が終わり、視界が一気に開ける。遠くには尾瀬沼の湖面が見える。

振り向けば湿原の彼方に燧ヶ岳が小さく見える。

木道は湿原の先、森に吸い込まれて行く。

森の先、左側は尾瀬沼の湖面がきらめく。

森の中、平坦な道が伸びる。

再び開け、沼が見える。湿原の岸が尾瀬沼らしい景色に思える。

木々の間からの景色。少しずつ変わる光景が目を楽しませてくれる。

再び森を抜けてれば湿原が広がり、彼方には燧ヶ岳が迫る。

真っ直ぐ木道が伸びて行く。

ナデッ窪の分岐。急登の難路らしいが、ここからの景色では想像がつかない。

時の進みがゆっくりと感じる光景。

池塘が風景のアクセントとなる。

ここからは森歩きが続く。緩やかながらも所々登りがあり、足が疲れてきたのを実感する。

せせらぎの音が心地良い。澄みきった流れに影が映る。

緑深いブナの森に所々色がはえる。秋をここでも感じる。
間もなく見晴へ到着。

夕暮れ時の景色。

夕暮れ時の景色。
夕日が辺りを黄色一色に染める。

夕日が当たる燧ヶ岳。少しずつ日が落ちてくる。

日が山裾に沈むと、至仏山が浮かぶ。

(続く)

夕日が当たる燧ヶ岳。少しずつ日が落ちてくる。

日が山裾に沈むと、至仏山が浮かぶ。

(続く)