心の山を歩いていこう!

単に山頂を目指すより、山歩きそのものを楽しみたい。
そんな思いを備忘録として綴ります。

尾瀬沼から見晴へ。

2019-09-29 19:00:14 | 登山
長英新道が終わり、視界が一気に開ける。遠くには尾瀬沼の湖面が見える。



振り向けば湿原の彼方に燧ヶ岳が小さく見える。



木道は湿原の先、森に吸い込まれて行く。



森の先、左側は尾瀬沼の湖面がきらめく。



森の中、平坦な道が伸びる。



再び開け、沼が見える。湿原の岸が尾瀬沼らしい景色に思える。 



木々の間からの景色。少しずつ変わる光景が目を楽しませてくれる。



再び森を抜けてれば湿原が広がり、彼方には燧ヶ岳が迫る。



真っ直ぐ木道が伸びて行く。



ナデッ窪の分岐。急登の難路らしいが、ここからの景色では想像がつかない。



時の進みがゆっくりと感じる光景。



池塘が風景のアクセントとなる。



ここからは森歩きが続く。緩やかながらも所々登りがあり、足が疲れてきたのを実感する。



せせらぎの音が心地良い。澄みきった流れに影が映る。



緑深いブナの森に所々色がはえる。秋をここでも感じる。
間もなく見晴へ到着。



夕暮れ時の景色。
夕日が辺りを黄色一色に染める。



夕日が当たる燧ヶ岳。少しずつ日が落ちてくる。



日が山裾に沈むと、至仏山が浮かぶ。



(続く)



















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