一度、青年小屋方面に下る。木々の間からギボシのとんがりが見える。
巨岩の上を下る。遮るものがないので高低差に目が眩む。
巨岩の上を下る。遮るものがないので高低差に目が眩む。
小屋から権現方面へ登り返す。最初はえぐらた道を行く。
間もなく暗い森は終わり、草むらの中を登って行く。
ゴツゴツとした岩の急登。変化がめまぐるしい。
平坦な道になるとノロシバに着く。
ギボシ、権現岳の絶好の展望場所。
左側の凄まじい崖を見送り、ガラガラの登りが始まる。
真夏の太陽が照り付ける岩場。登りも陽射しも容赦ない。
岩の間に咲く花たちがせめてもの慰め。
ギボシを巻くように付けられた登山道。
この先は一旦水平道となる。手すり用の鎖が付けられている。
鎖はまだ続く。今度は右上へと伸びる。
権現岳の山頂と小屋が見える。あとは緩いアップダウンのみ。
権現の山頂の岩までもう少し。
山頂の岩。ようやく到着。
山頂からの阿弥陀、赤岳。手が届きそうだけれど、間には深いキレットがある。
歩いて来た方面を見返す。大した距離、時間ではないけれど、下りだからこそ気を付けなければ。
編笠山と南アルプス。前回と今回、無事に登山出来た事をしみじみと感じる。
前回に引き続き、編笠山からの権現岳へ登山、記憶を新たにできて本当に良かった。これからも、こういう登山が出来たらな、と思わずにはいられない。
左側の凄まじい崖を見送り、ガラガラの登りが始まる。
真夏の太陽が照り付ける岩場。登りも陽射しも容赦ない。
岩の間に咲く花たちがせめてもの慰め。
ギボシを巻くように付けられた登山道。
この先は一旦水平道となる。手すり用の鎖が付けられている。
鎖はまだ続く。今度は右上へと伸びる。
権現岳の山頂と小屋が見える。あとは緩いアップダウンのみ。
権現の山頂の岩までもう少し。
山頂の岩。ようやく到着。
山頂からの阿弥陀、赤岳。手が届きそうだけれど、間には深いキレットがある。
歩いて来た方面を見返す。大した距離、時間ではないけれど、下りだからこそ気を付けなければ。
編笠山と南アルプス。前回と今回、無事に登山出来た事をしみじみと感じる。
前回に引き続き、編笠山からの権現岳へ登山、記憶を新たにできて本当に良かった。これからも、こういう登山が出来たらな、と思わずにはいられない。
今回は日帰りだったが、青年小屋のテント場で一泊して、ゆっくり時間を過ごす登山もいいな、と思っている。
(2020年8月20日)
(終わり)