先月、コロナ対策として、大腸を整えて肺機能を高める話をしましたが、・・・
東洋医学の教えでは、皮膚の鍛錬でも、肺機能を高めることが出来ます。
私は、高校ではバレー部に入っていましたが、その頃のコートは屋外にあり、部活をすると汗と泥とにまみれてしまい、部活後は部員全員冬でも水シャワーを浴びていたものです。
今はどうか分かりませんが、50年くらい前の学校は、まだシャワーからお湯は出ませんでした。
ですから、今でも、風呂に入ると、必ず水を浴びて風呂からあがる習慣が身につきました。
息子たちがまだ小さい頃、水シャワーを教えましたが、嫌がってやろうとしませんでした。
しかし、慣れると、風呂あがりのサッパリ感はさらにアップしますし、風邪もひかなくなります。
皮膚を鍛えるのは、乾布摩擦・冷水摩擦もいいかもしれません。
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