現代医学は、菌やウイルスが病気の原因と考えて発展してきました。
ですから、マスクに手洗い、ソーシャルディスタンス、ワクチンと、とにかく病気の原因のウイルスを避けるのが第一、・・・それが悪いわけではないのですが、・・・
昭和の初め頃、片瀬淡博士は「弱アルカリ性の血液の中では病原菌は決して生存できない」という「酸塩基平衡の学説」を発表しています。
これは、元気なら、菌やウイルスには絶対に負けないということです。
血液を弱アルカリ性にするためには、偏食・過食・贅食をさけ、粗食・雑食に甘んじ、過労を避け、早寝早起き、適度な運動、心を明朗にして、特に博士のお勧めがカルシウムでした。
カルシウムというと、・・・
日本は雨が山からすぐ海に流れて、土や野菜にミネラル分が少なく、海に流れたミネラル分を受けとる海藻や小魚を摂る・・・のが、コロナ対策としても大事かもしれません。
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