居間のドアレバーが壊れて、息子が下げてドアを開けるレバーを上げて開けるように、逆に付け替えてくれました。
それから一月とはいわないくらい経つのに、今でもレバーを下げてドアを開けようとします。
つくづく、日常の習慣化された行動は、頭をほとんど使わないのではないかと考えさせられてしまいます。
その点、下手な絵を描くにしろ、創作は頭を使います。
この何年か続けて出している「ながさき8・9平和展」も間近に迫り、今年も慌てて書き上げ、なんとか出品します。
今年の作です。
これは、家内の作品です。
これは、下の息子の作品です。
今年は、カナダに住んでいる家内の妹の新しい娘になるキャロリンちゃんも出品してくれることになり、これがその作品です。
「ながさき8・9平和展」は、1945年8月9日に原爆が投下された長崎から、核兵器のない世界を願って開催される市民手作りの展覧会です。
平和を願う気持ちさえあれば、わたしのようなヘタな絵でも無審査で展示してくれるそうです。
展覧会は、長崎県美術館で、8月5日から9日まで、よろしかったら、どうぞ、お越しください。