孫が2歳の誕生日をむかえることになり、プレゼントを考えていました。
生命保険会社のアリコに無料で子供を遊ばせる施設があり、そこで孫が嬉しそうに乗ってた足けり三輪車を手作りしようと考えました。
息子たちには子供がなかな出来ず、孫をあきらめていた時期もありましたから、嫁の家族も合わせて皆でベタベタの可愛がりようです。
孫が2歳の誕生日をむかえることになり、プレゼントを考えていました。
生命保険会社のアリコに無料で子供を遊ばせる施設があり、そこで孫が嬉しそうに乗ってた足けり三輪車を手作りしようと考えました。
息子たちには子供がなかな出来ず、孫をあきらめていた時期もありましたから、嫁の家族も合わせて皆でベタベタの可愛がりようです。
豊かな人間関係を築く人は、認知症になりにくいそうです。
NHK朝ドラの「ひよっこ」を見ていますが、登場人物は善人ばかりで、喧嘩みたいになる場面でもお互いはっきり意見を言い合い、最後は分かりあってどんな人とも絆を深め、豊かに人間関係を築いていくという素晴らしいドラマです。
私は若い頃から自分の気持ちをはっきりと言えなくて、ずいぶん損をしてきたような気がします。
「寡黙な男」は、昭和の良い男像のかなり重要な要素の一つでしたが、ただ、普段から喋り慣れていないと、的確な言葉遣いがなかなかできません。
例えば、中学からの無二の親友に、高校に入学したときに無二の親友ができたと話してしまって、気まずい思いをしたことがありました。
この時は、新しいクラスに、親しくなった友達が出来たと言いたかっただけだったのですが、無二の親友と言ってしまって、この時私は本当の無二の親友をなくしたと思ってしまったものでした。
最近でも、女性の方に「いびきをかいて寝ていた」と言ってしまい気まずい思いをしたことがありますが、本当は、ただよく眠っていたと言いたかっただけで、実際にいびきもかいてはいなかったのです。
こんな時に、とっさの判断で言い間違いを上手に取り繕うことが出来れば傷口も軽く済みますが、普段喋り慣れていないとそんなことも決して上手くはできないのです。
結局、なかなか豊かな人間関係を築けないわけです。
これからの良い男像は、しゃべくり上手であるべきだと、私はおもっています。