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JR東海は「ノンプライアンス」

2008-02-25 | Weblog
JR東海の子会社が消費期限を意図的に遅らせて、擬装した駅弁や
サンドウイッチやおにぎりを1万6千食売っていたと言う。

廃棄すべき物が1000円×16000=1千6百万円の儲けやー。
JRもきついシノギするでは無いの?

内部告発で表面化したものの、内部告発が無ければずっと続いていた。
子会社とはいえ超大手企業のJR東海の系列である。

社会的に大きな問題になっているにも関わらず、大胆にやっていた事を
考えると大手企業だから大丈夫と言う事はない。

しかも、トップはJR東海から出向か再就職で来ているのだろう。
「上手くバレ無い様に、やれば儲かる」と言う意識しか無いのだろう。

「コンプライアンス」重視を打ち出しているにも関わらず、工場トップが
問題ある行為と認識した上でやっており「コンプライアンス」は単なる
ポーズに過ぎないと言える。

要するに、こいつらは許せない「確信犯」なのである。

大手会社や老舗店に擬装や違反が多いという事は、擬装や違反をしないと
大手や老舗になれないと言う事ですか?

これなら「コンプライアンス」では無く「ノンプライアンス」でんな。
みんなゼニの為なら何でもやりまんな。

何時からこんな世の中になったのですか?


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