入試ネットカンニング

とにかくすごい事になっているなと思った。
こんな時代なんだから、もっと事前に防げなかったのかな？

2004年に韓国で携帯を使った組織的なカンニングがあったとか・・。

この時の手口は、成績が優秀な受験生が問題の解答を携帯メールで
試験会場の外にいる後輩たちに送信。

後輩たちはその解答を集約して正解を導き出す。
正解を待つその他大勢の受験生にメールを送信する。

解答を送信する受験生は数万円を受け取り
解答を受信した受験生は数万円を支払ったという。

この結果３００人が無効になったそうだ。

今回の日本のこの事件で驚いたのは、試験会場に普通に携帯を
持って入れることである。

鞄に入れて電源を切れといっても確認をしない事。
あらゆる情報を得られる物を会場に持ち込めるのだから・・・・。

今回のケースは必然的に起こるのではないのでしょうか
コンサート会場などでも携帯電波を遮断する機械を使っている。

携帯電話の使い方が解らない人が試験官だったりなんて信じられない。
これからもっともっと大変なネットの世界

入学試験もこのままではいけないのだろうと思う。

レミオロメン　3月9日　ライブ