おはようございます!あるくべきのふみです!昼夜の寒暖差が激しいですね。気温差に対処しつつ、無理せず歩きましょう♪
歩くことがどれだけも重要であると、これまで語っておりますが、ちょこちょこ出てきている『冷却』についても、お話しなければいけません。
『歩行と氷冷』
実は、これが両方とも重要なのです。歩いたならば、氷で冷やさなければもったいないです。これまで冷却と言っていますが、『氷で冷やす』ことが重要なので、表記として『氷冷』と書きます。
ヒトは動くと、筋肉が熱産生します。ヒトの細胞や組織が適正に働くことができる温度をキープするため、熱産生と熱放散で、核心部の温度を37度付近に調整しています。
この熱エネルギーによって、生体内だけでなく、関節内にも熱の発生が起こります。正常な状態であれば、この熱も正常に処理されるのですが、体内に疲労が溜まっていたり、僅かな不具合や負傷があると、鬱熱現象(蓄熱現象)が起こります。
つまり、関節内に熱が溜まるということです。日々の生活の中で疲労と共に、徐々に鬱熱も溜まっていき、関節は熱で膨張し弛んで、ズレが生じ、最終的には、破壊につながる可能性があります。
せっかく歩いて土台である骨盤を調整できたとしても、この関節の熱によって、骨が元の位置に戻らないということも多々あります。なので、歩いた後は、土台である骨盤を氷冷しなければ、もったいないのです。
歩かなかった場合でも、普通に生活をしていれば疲れは溜まりますよね?なので、日々の氷冷もぜひ習慣化してほしいのです。
1日1回氷冷することで、関節内の鬱熱を消去し、関節機能を安定させることができます。そうやって、生体内の熱反応の循環を正常化し、かつ、関節が安定すると、不調が少なくなります。
氷冷は、20分間で大丈夫です。長く冷やして効果が上がることはありません。ビニール袋に氷を入れて(袋を二重にするのがオススメです)、肌に直接あててください。最初は、皮膚表面がピリピリして、中にはめちゃくちゃ痛がる人もいますが、1-2分もすれば、心地よいくらいになります。そこまでは頑張ってください。痛いということは、それだけ熱が溜まってるのかな?と思ってください。
さあ、これからは、氷冷生活もスタートですよ♪
歩くことがどれだけも重要であると、これまで語っておりますが、ちょこちょこ出てきている『冷却』についても、お話しなければいけません。
『歩行と氷冷』
実は、これが両方とも重要なのです。歩いたならば、氷で冷やさなければもったいないです。これまで冷却と言っていますが、『氷で冷やす』ことが重要なので、表記として『氷冷』と書きます。
ヒトは動くと、筋肉が熱産生します。ヒトの細胞や組織が適正に働くことができる温度をキープするため、熱産生と熱放散で、核心部の温度を37度付近に調整しています。
この熱エネルギーによって、生体内だけでなく、関節内にも熱の発生が起こります。正常な状態であれば、この熱も正常に処理されるのですが、体内に疲労が溜まっていたり、僅かな不具合や負傷があると、鬱熱現象(蓄熱現象)が起こります。
つまり、関節内に熱が溜まるということです。日々の生活の中で疲労と共に、徐々に鬱熱も溜まっていき、関節は熱で膨張し弛んで、ズレが生じ、最終的には、破壊につながる可能性があります。
せっかく歩いて土台である骨盤を調整できたとしても、この関節の熱によって、骨が元の位置に戻らないということも多々あります。なので、歩いた後は、土台である骨盤を氷冷しなければ、もったいないのです。
歩かなかった場合でも、普通に生活をしていれば疲れは溜まりますよね?なので、日々の氷冷もぜひ習慣化してほしいのです。
1日1回氷冷することで、関節内の鬱熱を消去し、関節機能を安定させることができます。そうやって、生体内の熱反応の循環を正常化し、かつ、関節が安定すると、不調が少なくなります。
氷冷は、20分間で大丈夫です。長く冷やして効果が上がることはありません。ビニール袋に氷を入れて(袋を二重にするのがオススメです)、肌に直接あててください。最初は、皮膚表面がピリピリして、中にはめちゃくちゃ痛がる人もいますが、1-2分もすれば、心地よいくらいになります。そこまでは頑張ってください。痛いということは、それだけ熱が溜まってるのかな?と思ってください。
さあ、これからは、氷冷生活もスタートですよ♪