おはようございます!あるくべきのふみです!今日は良い天気で、やっと秋晴れって感じですね。気分よく歩活氷活しましょう♪
前回は、寝起きに腰が痛い話をしました。今回は、何かやってる最中に、ほんの少しの動作で、グキッとなり激痛で動けなくなってしまった場合、つまり、ぎっくり腰になった時の話をします。
原因不明と言われることも多いですが、原因はあります。結局は、関節の微細なズレです。
予兆もあるはずです。腰に違和感あったり、ダルかったり、痛かったりしたけど、放置していたら、それすら感じなくなり、あるとき、ほんの些細な動作で、グキッと動けなくなるという具合です。
体のバランスをとるために、少しずつ関節がズレて、最終的にほんの数ミリずれただけで、激痛と共に動けなくなることが、実際にあります。微細なズレなので、レントゲン等では分からないため、原因不明となってしまいますが…。
そうなった時、絶対やってはいけないことが、痛いからと横になって寝そべるということです。
どうしようもない痛みなので、そうやって寝転んでしまいがちなのですが、そこで横になってしまうと、もう立ち上がれなくなってしまいます。その方が、さらに大変なことになります。
では、どうするのが良いでしょう?
まずは、氷をビニール袋に入れて、直接肌に当て、ガンガンに冷やしつつ、ゆっくり少しずつで良いので、歩くことです。
誰かが側にいれば、氷を持って来てもらうよう頼み、さらに手を引いてもらい、歩く手助けをしてもらいましょう。
その場に1人であれば、休みながらでも良いので、ゆっくり這って、氷のある冷蔵庫まで行き、氷を用意し、まずは氷冷しましょう。
立ち上がれないようなら、四つん這いです。氷がなければなしで、あれば氷冷しながら、四つん這いでじっとして、動かせるようなら、ゆっくりお尻を足首に近付けて元に戻すという動作を行います。
四つん這いで、スペース的にも、自分の動き的にも、ハイハイできそうなら、ゆっくり進んでみてください。
立ち上がれそうになったら、手を引いてもらったり、掴まれる所を掴みながら、ゆっくり立ち上がり、ゆっくり足を動かし、歩いてください。
数10分で、徐々に動かせるようになってきます。痛みはすぐには引かないですが、激痛から痛みくらいには変化します。
きちんと動けるようになってから、座ったり、横になったりして休むことがとても重要なのです。
前回は、寝起きに腰が痛い話をしました。今回は、何かやってる最中に、ほんの少しの動作で、グキッとなり激痛で動けなくなってしまった場合、つまり、ぎっくり腰になった時の話をします。
原因不明と言われることも多いですが、原因はあります。結局は、関節の微細なズレです。
予兆もあるはずです。腰に違和感あったり、ダルかったり、痛かったりしたけど、放置していたら、それすら感じなくなり、あるとき、ほんの些細な動作で、グキッと動けなくなるという具合です。
体のバランスをとるために、少しずつ関節がズレて、最終的にほんの数ミリずれただけで、激痛と共に動けなくなることが、実際にあります。微細なズレなので、レントゲン等では分からないため、原因不明となってしまいますが…。
そうなった時、絶対やってはいけないことが、痛いからと横になって寝そべるということです。
どうしようもない痛みなので、そうやって寝転んでしまいがちなのですが、そこで横になってしまうと、もう立ち上がれなくなってしまいます。その方が、さらに大変なことになります。
では、どうするのが良いでしょう?
まずは、氷をビニール袋に入れて、直接肌に当て、ガンガンに冷やしつつ、ゆっくり少しずつで良いので、歩くことです。
誰かが側にいれば、氷を持って来てもらうよう頼み、さらに手を引いてもらい、歩く手助けをしてもらいましょう。
その場に1人であれば、休みながらでも良いので、ゆっくり這って、氷のある冷蔵庫まで行き、氷を用意し、まずは氷冷しましょう。
立ち上がれないようなら、四つん這いです。氷がなければなしで、あれば氷冷しながら、四つん這いでじっとして、動かせるようなら、ゆっくりお尻を足首に近付けて元に戻すという動作を行います。
四つん這いで、スペース的にも、自分の動き的にも、ハイハイできそうなら、ゆっくり進んでみてください。
立ち上がれそうになったら、手を引いてもらったり、掴まれる所を掴みながら、ゆっくり立ち上がり、ゆっくり足を動かし、歩いてください。
数10分で、徐々に動かせるようになってきます。痛みはすぐには引かないですが、激痛から痛みくらいには変化します。
きちんと動けるようになってから、座ったり、横になったりして休むことがとても重要なのです。