12月4日、北陸銀行泊支店様より食品のご寄付がありました。
このご寄付いただいた食品は、北陸銀行泊支店の全行員の皆さまが、ご自宅で余っている食品を「誰かのために」集めたものです。
ご寄付いただいた食品は、12月に行います「食品の無償配布会」において、経済的に生活を苦しく感じている世帯へ配布いたします。
北陸銀行泊支店様、どうもありがとうございました。
12月4日、北陸銀行泊支店様より食品のご寄付がありました。
このご寄付いただいた食品は、北陸銀行泊支店の全行員の皆さまが、ご自宅で余っている食品を「誰かのために」集めたものです。
ご寄付いただいた食品は、12月に行います「食品の無償配布会」において、経済的に生活を苦しく感じている世帯へ配布いたします。
北陸銀行泊支店様、どうもありがとうございました。
早いもので、11月も半ばを過ぎてまいりましたね。
11月に入ってからの、赤い羽根共同募金の動きをお知らせします。
まずは、11月16日(木)に開催しました街頭募金活動。
職員2名で、ショッピングセンターアスカ前で1時間程度実施しました。
募金の呼びかけの時も、気軽に声をかけてくれたり、久し振りに再開した高齢者の方もおられ、いろいろとお話をする良い機会となりました。
街頭募金にご協力いただいた皆さん、本当にどうもありがとうございました。
朝日中学校の生徒会からも、学校募金が届きました。
この町の地域福祉活動に大切に使わせていただくことをお伝えしました。
朝日中学校の生徒の皆さん、本当にどうもありがとうございました。
個人のお方で、ご自宅で整理をしていた際に出てきた旧紙幣や小銭を、赤い羽根共同募金へご寄付いただきました。
旧5,000円札、1,000円札だけでなく、今は流通していない500円札や100円札という大変貴重な旧紙幣。
朝日町の地域福祉活動のために使わせていただきます。
本当にどうもありがとうございました。
赤い羽根共同募金の運動期間が始まり、早いもので1カ月が過ぎました。
この運動期間において、赤い羽根共同募金のさらなる周知と、住民の皆さまの寄付意識の醸成を図るため、下記のとおり街頭募金を実施します。
お買い物に行かれる際は、皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
〇日時
令和5年11月16日(木)10時~11時 、令和5年12月14日(木)10時~11時
〇場所
いずれもあさひショッピングセンターアスカ前(朝日町平柳688)
毎年10月1日から始まる赤い羽根共同募金運動も、早いもので1カ月が経過しました。
この募金運動に合わせ、募金箱を設置いただいている店舗等についてご案内します。
まだまだ募金運動期間は続きますので、皆様のあたたかな善意あるご寄付(募金)をお待ちしています。
【ショッピングセンターアスカ内店舗】※順不同、敬称略
秋山クリーニング 靴、鞄のイワタ 大阪屋ショップ 高級婦人服シャンパトラ
ハートのイタクラ ばらずし ひらせいホームセンター フラワーショップ恵美
フレッシュベーカリー ボンアーデル アスカインフォメーション
【町内店舗】※順不同、敬称略
まめなけ市場(五叉路クロスファイブ) らくちーの 喫茶HYGGE(ヒュッゲ)
島田化粧品 大久保精肉店 菓子処みずしま 大村菓子舗
【公的機関等】※順不同、敬称略
朝日町役場 あさひ総合病院 朝日町図書館 朝日町商工会 朝日町社会福祉協議会
10月27日(金)、さみさと小学校4年生1・2組の児童を対象に、「福祉教育出前授業」を行いました。
担任の先生からのご相談、依頼をもとに事前に打ち合わせを行い、「障がい」や「高齢(年を重ねること)」について学びと気付きを深める機会となりました。先生と事前に打ち合わせさせていただいたことも、社協職員としてはより良い気づきをいただきました。
5限目、6限目の2コマの授業時間をいただき、「当事者との交流」、「体験」の2つを柱とした授業としました。
5限目の「当事者との交流」については、視覚障がいを抱えている方1名、ふれあいいきいきサロン(おはようサロン)に参加している高齢者5名にゲストとして来ていただきました。
障がいを抱えていても、高齢になっても「できること」や、障がい・高齢だからこそ「気に掛けてほしいこと」をお話いただきました。
児童も真剣に話を聞いており、つかの間の休憩時間には積極的にゲストとふれあい、コミュニケーションを深めていたことがとても印象深かったです。
6限目は、ハチマキを使って「見えないこと」を体験してもらいました。
目隠しして、じゃんけんをしたことによる「見えること」との違い。
目隠しした相手をどのように歩行をサポートするか。
(障がいを抱えている人の思いにどう応えるか)
または、「見えないこと」への不安を抱えながら、サポートする相手に身を委ねる心細さ。
目隠しをした相手の思いを、周囲に代弁しながら、ガイドする大変さ など。
今まで当たり前に行っていた「できていたこと」が、「できなくなる」ときに抱える怖さや不安。
そんな思いを一時でも感じることによる「気づき」や「学び」が、あらゆる人への思いやりにつながれば。
そういう優しさをこの授業で感じてもらえたらと思い、内容を企画して良かったな、と改めて思いました。
そして何より、協力していただいたゲストの皆さんに感謝です。
あたたかい時間をどうもありがとうございました!