９月27日（水）朝日町民生委員児童委員協議会の
児童委員部会の視察研修会に同行させてていただきました。
行き先は 富山市の元総曲輪小学校の跡地
「総曲輪レガートスクエア」
生活支援コーディネーターとして、富山市が
「地域包括ケアシステム」の取組みの一端として
開設されたことを参考に参加しました。
「医療・健康・福祉」をテーマに官民連携の
相乗効果で市民への高いQ.O.L（生活の質）の提供する目的で
開設された施設です。
こちらは、産後ケア応援室。
出産後、急激な体調の変化がある中で、慣れない育児に奮闘しているお母さんに
寄り添いながら、専門家がサポートする施設で宿泊の利用も可能です。
ゆっくり(=´ω｀)ﾉおやすみできそう
詳しい内容は下記のアドレスをクリックされるか
「総曲輪レガートスクエア」のホームページを検索してみてください。
朝日町社会福祉協議会と朝日町赤十字奉仕団は、協力団体（朝日町自治振興会連絡協議会、朝日町民生委員児童委員協議会、朝日町いきいき連合会、朝日町身体障害者協会）と共にショッピングセンターアスカとＡコープにて災害義援金を募る街頭募金を行いました。
日本各地で大規模な災害が多発し甚大な被害が発生していることを受けて、はじめて実施しました。
集まった金額は、８４，４７４円でした。
予想していた金額以上の義援金が集まり驚いております。
みなさま、ご協力ありがとうございました。
この募金は日本赤十字社を通じて被災地にお届けいたします。
↓９月２６日（水）北日本新聞に掲載されました。
五叉路クロスファイブで 毎月１回
「すまいるサロン」が開催されています。
今月は９月２４日（月曜日）の１０時３０分から１２時まで
内容は カラダのゆがみや痛みを解消する
「エゴスキュー」という考案者の名前からとったストレッチです。
ヨガにも似たエクササイズもありますが
目的は、使わなくて眠っている筋肉を緩め
正しい姿勢の位置に戻すことです。
「地域包括ケアシステム」は…
少子高齢化が急速に進むなか、高齢者になっても住み慣れた地域で、
自立した生活を最期まで
送ることができるように、必要な医療、介護、福祉サービスなどを
一体的に提供し、すべての世代で支え・支えられるまちづくりをす
ることです。そのためのしくみを「地域包括ケアシステム」といいます。
全国の市区町村で、それぞれの地域に合った「地域包括ケアシステム」
の構築を進めています。その背景や内容をすこしづつ説明していきたいと思います。
地域包括ケアシステム誕生の背景―2025年には4人に1人が75歳以上！
内閣府平成29年版高齢社会白書より
高齢者人口は、団塊の世代がすべて65歳以上となった2015年に
3,387万人に達し、総人口の27.3％を占めました。その団塊の世代が
75歳以上になる2025年には、65歳以上の高齢者は3,677万人となり、
総人口の30.0％を占め、4人に1人は75歳以上の後期高齢者になる推計です。
つまりは、医療や介護が必要になっても、住み慣れた自宅や地域で
健康で元気にイキイキと暮らしていける地域を作っていきましょう！
ということで、医療・介護・介護予防・住まい・生活支援が確保される
体制を「地域包括ケアシステム」といっています。
９月２０日（木） 五叉路クロスファイブの研修室において
「朝日町消費者被害防止対策連絡会」が開催されました。
この会は、富山県消費者団体連絡会が主催し、下記の関係団体で
消費者への消費者教育を強化連携を図るため多様な主体による活動を行っています。
朝日町（住民・子ども課、健康課）朝日町社会福祉協議会
朝日町民生委員児童委員協議会、朝日町いきいき連合会
生活協同組合COOPとやま、富山県生活協同組合、
富山第一銀行泊支店、にいかわ信用金庫泊支店
北陸銀行泊支店、泊郵便局、みな穂農業協同組合あさひ支店
北日本新聞朝日販売店、セブンイレブン富山朝日町月山店、
ローソン朝日町平柳店
今回の連絡会では、今後のスケジュールについて
10月13日（土）の朝日町ボランティアフェスティバルでのPRと
11月30日（金）朝日町消費者問題対応研修会
現在の活動報告について協議しました。
朝日町の 消費生活に関する相談の窓口は
住民・子ども課 （☎ 83-1100）朝日町社会福祉協議会（☎83-0576）です。
