２月１３日のセミナーに続いて
第２回地域福祉セミナーを２月２７日
午後７時から アゼリアホールで開催しました。
今回は「要援護者マップづくり」をテーマに
自分が住んでいる町内に、助け合いが必要な方々を宅地地図に
マークしながら、誰が日頃から関わっているかなどの情報を確認する作業を進めました。
前回に続き、レスキューストックヤードの栗田氏を講師に
自治治振興会長、地区社協会長さんをはじめ
町内会長、民生委員、地域のボランティアさん方に参加いただきました。
１人よりも複数の情報を得ることで、より把握ができ
これが、個人支援事業（見守り事業・ケアネット）災害時にも役に立つわけです。
クッキングサロン
2月23日 野菜ソムリエの高橋さんを講師に
冬の野菜を使った レシピを紹介していただき、みなさんで調理しました。
今日は保健センターの調理室を借りて、味噌づくりにチャレンジ！
本当なら、大豆を水に浸してからがスタートですが、事前に用意した
「まぜるだけ味噌」をこねるだけの作業でしたが、結構こねました。愛情込めて
大豆、塩、麹をしっかり混ぜて、桶ではなくこのようなビニール袋に入れて４～６か月寝かせます。
あとは、居間や台所で人のいる場所で、カビよけのため時々空気をぬいたりひっくり返します。
夏ごろの仕上がりが楽しみですね。試食会をしましょうかね。
同じ材料を使いましたが、みなさんの手についてる菌と
育てる環境が違うと同じ味にはならないと思います。
２月１３日（月曜日） 午後7時から アゼリアホールにおいて
地域福祉セミナー（講演会）を開催しました。
テーマは「地域の支え合いを考える ～東日本大震災から学ぶ～」
講師として、被災地の支援活動をされている
NPO法人レスキューストックヤードの 代表理事 栗田 暢之氏をお迎えしました。
日ごろの地域の方々のつながりが、被災時（後）の要援護者と言われる方の支援や
生活面の支援に大きな力になるということをお伝えしたい講演でした。
雪の中、夜の時間にもかかわらず、一般の方々をはじめ、大勢の方々に
参加いただきました。みなさま、ありがとうございました。
この講演での「気づき」を忘れないうちに、「自分ができること」を実践してほしいと思います。
また、2月27日には、アゼリアホールで第2回のセミナーを開催いたします。
各地区の社会福祉協議会から参加いただき「要援護者マップづくり」を通じて
地域の要援護者と思われる方や支援者など、つながりと福祉課題等を把握することが目的です。
2月9日もお天気は雪
大家庄（おおいえのしょう）町内の「ふれあいいきいきサロン」
今日のメインメニューは「オカリナ」の演奏。
いつもは、先生お一人なのですが、
教室の生徒さんも一緒にということで、総勢10名で
ボランティアデビューとなりました。
教室を始めてまだ、３～４か月とはいうものの
とても上手に演奏されていました。
一番ドキドキされていたのは初めての生徒さんを
気遣っていらした先生だったようです。
みなさんとっても、楽しそうでした。
