10月29日(土)、アゼリアホールにて「第4回朝日ふくしフェスティバル」を開催しました。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、第2回・第3回はやむなく中止となったこのイベントは、ボランティア活動者が一堂に会する貴重な活動発表の場でもありました。
この2年間、福祉施設等でのボランティア活動も制限があり、なかなか思うような活動ができなかったボランティア活動。
ボランティア活動の場を無くさないために、「ボランティア活動」の意義や価値が衰退しないように、そんな思いでこのイベントの準備をしてきました。
今年度は、コロナ禍のなか、入場者数の制限や交流・体験ブースを排した「規模縮小」という形ではあり、準備不足も否めませんが、何とか無事にイベントを終えることができホッとしました。
発表されたボランティアさんや運営ボランティアさんの「ありがとう」「楽しかった」という笑顔がとても嬉しかったです。