朝日町社協のブログ~おしゃべりカフェ♪

社協の活動や福祉の情報をお知らせします。

14歳の挑戦

2024-09-13 16:10:38 | ご報告

中学校2年生が職場体験を行う

14歳の挑戦!を受け入れました。

 

朝日町社会福祉協議会には、2名の方が訪れました。

 

 

この日は、早朝からパークゴルフ大会の開会式のお手伝いを行いました。

(朝日町いきいき連合会主催)

2人協力し合って仕事している姿が微笑ましかったです。

 

 

次に、介護予防教室まめなけカフェにも参加しました。

参加者の方からの質問に答えたり、参加者の方に質問したり、

率先して資料を配ったり・・・

大活躍の中学校2年生の皆さんでした。

参加者の方も若いエネルギーをもらってとても喜んでおられました。

まめなけカフェでは、災害の話を聞きました。

シェイクアウト訓練も行い、災害の備えについて改めて考えました。

 

 

そしてこの日は、車いす体験も行いました。

車いすに乗ったまま、車いす移送車に乗り町内をまわりました。

不安定な車いすで車に乗り込むのは、とても怖かったようです。

思いのほか、4日間の中で一番インパクトがあったのが

この車いす体験だったようです。

障がいを持つ方の気持ちを車いす体験から学ぶことができました。

 

最後になりますが、

今回の14歳の挑戦では、たくさんの方々との交流をすることができました。

町内の皆さまのご協力あってこそ!の14歳の挑戦になりました。

交流を通じて学ぶことができました。

ご協力ありがとうございました。

今後も中学生の成長を見守っていきたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


チャリティーパークゴルフ交流会2024を開催しました!

2024-08-30 09:26:27 | ご報告

8月24日(土)、あさひヒスイ海岸パークゴルフ場にて、「チャリティーパークゴルフ交流会2024」(以下、交流会)が開催されました。

ご参加いただいた約50名が、パークゴルフを通した社会貢献に理解を深める機会となりました。

この「チャリティーパークゴルフ交流会」は昨年度から開催しており、今年度は2回目となります。

今年度も、朝日町パークゴルフ協会と一般財団法人文化・体育振興公社、朝日町社会福祉協議会の三者でつくる実行委員会による主催として開催しました。

また、この交流会を開催するにあたり、企業・団体様から多大なるご協賛をいただきました。本当にどうもありがとうございました!

ご協賛いただきました企業・団体名は本ブログの最後に記載しております

 

開会式の様子

今回の交流会では、朝日町パークゴルフ協会員に加え、一般の方もご参加されました。

参加にあたっては、チャリティー代を含めた参加料を支払い、男女別個人戦の27ホールストロークプレーで楽しく競技に汗を流すことができました。また、競技終了後は募金箱へご寄付する方もおられ、チャリティーの雰囲気を感じられる交流会となりました。

競技の様子

募金箱へのご寄付の様子

今回の交流会で集まったチャリティー代、募金については、朝日町社会福祉協議会で実施する地域福祉・ボランティア活動に充てられる予定です。ご協力いただき、本当にありがとうございました。

 

【結果】

(男子の部)

1位 河内 春彦 様  

2位 口岩 仁一 様  

3位 坂藤 亮智 様

(女子の部)

1位 細井 盟華  様  

2位 永口 百合子 様 

3位 下沢 真知子 様

【協賛企業・団体】敬称略

朝日町漁業協同組合   

朝日町建設業協会    

朝日町商工会      

朝日町スポーツ協会

朝日町ライオンズクラブ 

朝日ロータリークラブ

泊漁業協同組合

泊金融協会

ニット―ビバレッジ(株)

(株)まめなけ市場

みな穂農業協同組合

 

 


下新川郡民生委員児童委員合同研修会の開催について

2024-03-19 11:37:30 | ご報告

3月14日(木)、アゼリアホールにおいて朝日町と入善町の民生委員児童委員を対象とした研修会を開催しました。

この研修会は、朝日町・入善町の両町で事務局を担っている下新川郡社会福祉連絡協議会の主催によるものです。

当日は、富山国際大学の相山馨教授をお招きし、「災害における民生委員児童委員の取り組みについて」ご講義いただきました。

相山教授からは、災害に備える民生委員児童委員活動10か条を中心としたお話のなかで、自分自身と家族の安全確保の最優先災害に備えた日頃からの情報共有の在り方などを易しい説明でお話いただきました。

相山教授の講義を踏まえ、その後、民生委員同士でグループディスカッションを行いました。

ディスカッションの内容は2つあり、「これまでの民生委員の活動の振り返り、これからの活動について」「能登半島地震の経験をどう活かすか」です。

参加者の皆さんは熱心に話し合っておられ、今後の民生委員児童委員の活動をより深める機会ともなりました。

その様子は、NHKにも取材いただきましたので、良かったらご覧ください。

民生委員が能登半島地震の体験振り返る|NHK 富山県のニュース

民生委員が能登半島地震の体験振り返る|NHK 富山県のニュース

【NHK】朝日町と入善町の民生委員が、能登半島地震の体験を振り返り、今後の災害での対応に生かそうという研修会が開かれました。朝日町と入善町の社会…

NHK NEWS WEB

 

 


「第5次朝日町地域福祉活動計画」第3回策定委員会

2024-03-04 16:50:20 | ご報告

2月29日(水)、朝日町役場で

「第2期朝日町地域福祉計画」「第5次朝日町地域福祉活動計画」

第3回策定員会が開かれました。

この計画は、朝日町の福祉をこれからの5年間(2024年~2028年)、

何を目標にどんなことに力を入れて取り組んでいくかを示すものです。

 

「第5次朝日町地域福祉活動計画」では、住民アンケートや地域福祉懇談会などで町民の民様からの声を聞き、

町民の皆さまと一丸となって福祉のまちづくりをしていけるよう

具体的な行動計画をつくっています。

 

先日の第3回策定員会でも貴重なご意見をいただき、

計画の理念「オール朝日町で支え合う 安心生活のまちづくり」に向かい行動していくことを

再確認いたしました。

 

3月7日~3月15日までの期間にはパブリックコメントを実施いたします。

皆さま方のご意見をいただきたくご協力をお願いいたします。

概要については、3月7日にお伝えいたします。


北陸銀行泊支店様のフードドライブ活動

2023-12-06 16:53:30 | ご報告

12月4日、北陸銀行泊支店様より食品のご寄付がありました。

このご寄付いただいた食品は、北陸銀行泊支店の全行員の皆さまが、ご自宅で余っている食品を「誰かのために」集めたものです。

ご寄付いただいた食品は、12月に行います「食品の無償配布会」において、経済的に生活を苦しく感じている世帯へ配布いたします。

 

北陸銀行泊支店様、どうもありがとうございました。