６月１６日（水）朝日町文化体育センター サンリーナにて、
朝日町赤十字奉仕団員会及び炊き出し訓練が行われました。
白い割烹着を着た団員の方々が約４０名参加しました。
↑ハイゼックス（お米を入れて炊く袋）を使用した炊き出し訓練を行いました。
↑今回は講師に日本赤十字社 富山県支部 参事の上田永子看護師をお招きして
「災害時高齢者生活支援について～赤十字奉仕団活動をとおして～」と
題してお話いただきました。
避難所で気を付けたい病気や応急手当の方法など、
とても分かりやすく説明してくださいました。
団員の方々もボランティアへの意欲が高まったことと思います。
１１月６日（水）富山県民会館大ホールにて
「日本赤十字社富山県支部 創立130周年記念大会」が
盛大に開催されました。
朝日町からは、受賞者や赤十字奉仕団、事務局職員が参加しました。
第１部は式典があり、
日本赤十字社富山県支部長 石井隆一氏の式辞にはじまり
表彰式や体験発表がありました。
第２部には講演があり、
木村大作 監督が「誰かが行かねば道はできない」と
題してお話されました。
登壇されるとマイクも使わず大きな声で講演されました。
もうすぐ８０歳を迎えられるそうです。
しかし、８０歳には見えない立ち姿！！！！
こんな方だからこそ、こだわりの映画を撮れるのだと感じました。
木村監督は、過去に富山県で４本の映画を撮影されたそうです。
富山県の観光大使として、全国で富山県のＰＲをしてくださっているようです。
６月１７日（月）五叉路クロスファイブにて、朝日町赤十字奉仕団員会及び、炊き出し訓練が行われました。
白い割烹着を着た団員さんたちが約６０名参加しました。
まずは、ハイゼックス（お米を入れて炊く袋）を使用した炊き出し訓練を行います。
ハイゼックスにお米を入れて、水を入れます。
そして、袋に空気が入らないように縛ります。
↑この袋を縛る作業が難しいのです！
もし、空気が入っていた場合は、ゆでている際に袋が破れてしまいます。
団員さんたちが、一つ一つの袋をチェックしていました。
そして、お米は大きな窯で３０分ゆで上げます。
今回は、カレーにしておいしくいただきました。
ピリ辛な味でした。
その後は、朝日町赤十字奉仕団員会です。
講師に、あさひ総合病院 看護部長 中嶋育美様をお招きして
「地域医療ってどんなこと？～新しいあさひ総合病院の目指すもの～」と
題してお話しいただきました。
地域包括ケアシステムについても、とても分かりやすく説明してくださいました。
団員の方々もボランティアへの意欲が高まったことと思います。
１２月１日、８日の両日にショッピングセンターアスカ、Ａコープ朝日店において朝日町赤十字奉仕団によるＮＨＫ海外たすけあい募金の街頭募金活動を行いました。
この２日間で、１０２，５７６円もの寄付が集まりました。このいただいた寄付金は、日本赤十字社富山県支部を通じて世界各地の紛争や自然災害などに苦しむ人々のために役立てられる予定です。
街頭募金においてご寄付いただきました皆さま、朝日町赤十字奉仕団の皆さま、ご協力本当にありがとうございました。
あたたかな2月スタートですね。
今日は、福祉センターで赤い羽根募金の助成を受けて
実施している地域見守り支援事業で、赤十字奉仕団の
打合せ会がありました。
3月のひなまつりにちなんで
ひとり暮らしや要援護高齢者世帯等へ
手作りのちらし寿司を作って訪問する事業です。
赤十字奉仕団のみなさんは、年間を通じて
要援護世帯への訪問、炊き出し訓練、募金活動
社協や地域の福祉活動に協力されています。
