10月29日(土)、アゼリアホールにて「第4回朝日ふくしフェスティバル」を開催しました。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、第2回・第3回はやむなく中止となったこのイベントは、ボランティア活動者が一堂に会する貴重な活動発表の場でもありました。
この2年間、福祉施設等でのボランティア活動も制限があり、なかなか思うような活動ができなかったボランティア活動。
ボランティア活動の場を無くさないために、「ボランティア活動」の意義や価値が衰退しないように、そんな思いでこのイベントの準備をしてきました。
今年度は、コロナ禍のなか、入場者数の制限や交流・体験ブースを排した「規模縮小」という形ではあり、準備不足も否めませんが、何とか無事にイベントを終えることができホッとしました。
発表されたボランティアさんや運営ボランティアさんの「ありがとう」「楽しかった」という笑顔がとても嬉しかったです。
8月26日(金)、五叉路クロスファイブにておしゃべりカフェを開催しました。
20名の方にご参加いただき、ボランティアに関する情報交換を行いました。
3グループに分かれて、ボランティア活動をしていて嬉しかったことやよかったことを
交えて、実践しているボランティア活動の紹介、活動上の悩みや相談を行いました。
ふれあいいきいきサロン等の運営ボランティアや趣味を活かしたボランティア、
医療・福祉分野で活動するボランティアなど、さまざまなボランティア活動をされている方が、
各グループでボランティアについて話し合いました。
グループ内でたくさん話し合った結果、各グループから「ボランティアは楽しくなきゃ!」という
皆さん同じ思いを持って活動されていることが分かりました。
今後もおしゃべりカフェのようなボランティアの交流・情報交換の場を、
開催できたらと思います。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
※8月28日の北日本新聞におしゃべりカフェの記事が掲載されました。
おしゃべりカフェのご案内です。
「新型コロナウイルスの影響でボランティアができない・・・」
「他の方はどんな活動をしているの?」など気になることを持ち寄って、
ボランティアについてお話をしませんか?
日 時 :8月26日(金)午後1時30分~午後3時
会 場 :五叉路クロスファイブ2階 会議室
申込締切:8月17日(水)
詳細はチラシをご覧ください。
8月1日、ボランティア情報紙「ハートフル通信」第25号を発行しました。
今号の特集は、「コロナ禍でも生まれる 新たなボランティア」です。
コロナ禍でボランティア活動が制限される中、工夫しながら新たな活動が始まり広がっています。
そのような「挑戦」を楽しむ2グループをご紹介しますので、ぜひご覧ください。
↓詳しくは、下記リンクをご覧ください(PDFデータをダウンロードできます)
ハートフル通信 - 朝日町社会福祉協議会|公式サイト | あたたかな思いやり これからもこのまちに