めんどりおばあの庭

エッセイと花好きのおばあさんのたわ言

二人して風邪引きました

2014-10-30 21:20:56 | 日記
                           
                    
 2、3日前から風邪気味だった私
  今朝から、親方が
  私に移されたとぼやいている
  あら、ウイルス性の風邪だったのかしら。 
  湯冷めして風邪を引いたと思っていましたのよ。
  移して、ごめんなさいね。
   
  今日はクリニックへ先日の検査結果を聞きに行く日。
  私だけのつもりだったのに、親方が勝手に自分の受診日を繰り上げて同じ日に。
  親方は二週間前に大腸ガンの検査を受けていて、その結果を聞きに行くのだ。
  まあ、私が付き添っていた方が良いのかもと一緒にクリニックへ。

  私が先に呼ばれて診察室へ。
  検査結果は最悪
  肝機能、全て数値が、血糖値も
  「何故かしら? ご主人のストレスかしらね」 と、女医さん。
  長いお付き合いで、連れあいの性格をよくご存じです。 
  「あのう、今日は一緒に来ています」
  「あら、そうだったの」
  女医さんケラケラと大笑い。
  「とにかく痩せなくてはね。来月までに3キロ体重を落としなさい」
  「えー、一カ月で3キロですか」
  「じゃ、2キロね」
  「2キロですか・・・」
  「頑張んなさいよ」って、ドクター。
  どんなに頑張っても、無理ですよ。無理

  親方が呼ばれました。
  大腸ガンの検査結果はシロでした。
  良かった
  でも、腎臓の嚢胞が大きくなってきています。
   1月にまた、エコーを撮ることになりました。
  親方、いつも、疑問に思ったことをドクターに質問します。
  自分が納得するまで食い下がります。
  どのドクターも、めんどくさそうなお顔をなさいます。
  親方からすると納得がいくまで説明して下さるドクターが名医です。
  ドクターはお忙しいです。分刻みで患者を診ます。
  当然、親方が満足するドクターには滅多に出会えませんよね。
  5月に入院して手術を担当して下さったドクターはきちんと対応して下さいました。
  私が、前もってドクターに親方の性格をお伝えしておきました。
  それで、親方、ドクターを信頼して治療に専念できました。
  病は気からと申しますが、信頼できるドクターに出会えることが大切ですね。

  お昼に、親方のリクエストで天丼を食べて帰りました。
  小盛の天丼でしたが、これじゃ痩せるのは無理ですね
コメント (12)
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