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まぁ、たいしたお話しではないのですが。
先週末の練習のときの、周回コースで計測したLapデータです。
コンスタントに練習をしていたときには、面倒なので心拍計をつけていなかったときもあるのですが、練習を再開してからは心肺機能のチェックのため、実走のときはなるべくつけるようにしています。
約半年ぶりに練習を再開したばかりのときは、上がった心拍の戻りも遅かったのですが、ここ2週間ほどでだいぶ回復してきたようです。
グラフを見ると、約10秒程度で心拍が戻っているようです。(速度が急に落ちているところは信号待ちです。)
この区間の練習はよく覚えているのですが、心拍が180あたりの時点で前走者と千切れ始め、その後、信号までネバっていたという感じです。
いずれにしてもやはりまだ心拍数が95%を超えるとあまり続かないようです。
去年はレースの時に、この心拍数で約30分間走り切ったことを考えると、まだまだ絶好調の時には及ばないということですね・・・
最近ではもう心拍トレーニングというのは時代遅れなのでしょうか。
パワートレーニングの話をよく聞きます。
もっとも私自身、心拍トレーニングすらしたことがないのですが、自分の身体の状態を把握するにはHRMは良いツールだと思っています。
それから、久しぶりに自転車に乗ったときに、一番わかったのが肺活量の減少でした・・・。
走行中は苦しくなるとどうしても息が浅くなってしまいがちなので、なるべく意識して深く息をするようにしているのですが、吸い込める空気の量が明らかに少なくなっているんですよねぇ。
そちらもようやく改善されてきましたが。
巷では心拍トレーニングやパワートレーニングで結果を出している人も多いようですが、多分、私は使わないだろうなぁと思います。。。
基本、アナログ人間ですので・・・
あと、短距離だと、瞬発力とトップスピードの持続力が必要になるので、練習方法も違ってきますので余計ですね。。。