機嫌悪いのか、ガサツなのか

今日、会社で隣の席にいた20代と思しき女性の動きがやたら気になって一日中イライラ。

飲んでいるペットボトルを机にボン！と投げるように置いたり、デスクに置いたバッグにハンカチをポイっと投げたり、書類をせわしなくバサっと置いたり。。。

なんというか、自分ならかな～りイライラしてるときにしかしないような振る舞いをしていて、なんだかこっちまでイライラ。。。

機嫌が悪かったのかもわかりませんが、これが彼女にとって普通だったら。。。

まぁ、毎日いろいろある職場です。

「顔より太もも」もとい「経験より学歴」

最近は正社員での転職活動はやめてしまった自分ですが、過去数ヶ月の転職活動で得た結論は、結局「経験より学歴（資格）」なんだなぁということです。

もちろん業界によってそうではないところもあると思いますが、私がいた業界では少なくともそのようです。
なにしろ、応募要件にはほとんど全て「理系のバックグラウンドもしくは薬剤師免許」が入っていますから。

ちょっと前までは違ったんですけどねぇ（遠い目・・・）

早い話が今の自分は門前払い、応募資格すらないということです。
ほとんどがエージェント経由（もしくはコネ）での転職という業界ですから、この条件にマッチしていないと声もかかりません

自分の場合、薬事業界での転職のうち１回を除いては取引先か元上司の誘いだったのであまり意識してなかったのですが、何のコネもなく転職するには「素性の良さ」が必須のようです

自分としては、仕事っぷりを見てくれていた人が「来ないか」と言ってくれたということは、薬事の仕事については少なくとも「使えない」とは思われていなかったんだなと思い、納得していますが。

元上司が最近、仲間と起業したのですが、先日お会いしたときに「会社が軌道に乗ったら来てほしいと思っているから薬事の仕事は続けていて欲しい」というようなことを言っていましたが、この言葉が私の今までの仕事に対する通信簿だと思っています。

もっとも２年も実務から離れてしまえば、復帰は無理でしょうね。

結局のところ、人生の初期段階においてキチンとレールに乗れなかった者は、よほどの運がない限りその後のキャリアにおいてはもの凄くマイナスを引きずるということなのでしょう。
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経験しないとわからない自分。。。「賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ」を地で行ってますわ。。。

過去の自分の選択を後悔しているわけではありませんが、その選択の範囲自体、自分の家庭環境、生育環境に大きく左右されるもので、自分の手持ちの選択肢からしか選べないというのは事実です。

だから何ってワケでもないですけどね。


・・・しかしまぁ10年の経験も「理系」という言葉の前では無に等しいとは。

次は何をやろうかな？

なめこ栽培、気に入ったから、「きのこセンター」なんかもいいかもね

なめこ・・・

色んなところで目につく「なめこ」・・・もうずいぶん前から流行っているみたいですね。


昨日、ひょんなことからこの話題になり、使ってみることにしました。

私はもともとゲームはほとんど興味がなく、始めてもすぐに飽きてしまいます。
・・・コレも最初は良くわからなかったのですが、徐々に面白く思えてきました。

最初ブキミに見えた「なめこ」も、見ているうちになんだか可愛く思えてくるのが不思議です。


収穫したらすぐに画面を閉じてしまうので、どんな感じで成長したりしているのかが不明ですが・・・今朝見たらいつの間にか増えていました。

色んな種類のなめこが生えてきて、図鑑を完成させるというゲームらしいです。
攻略法もあるなんてスゴイ・・・。



昔、こんなのをやってたことはあります。

Flower Gardenというアプリで、植木に水をやっていくと色んな花が成長していくという単純なものです。
水やりを怠るとしおれてきますし、バックグラウンドに鳥のさえずりや風のそよぐ音が聴こえるため、結構癒されます。


成長した花は切り取って画像保存、ブーケにして誰かにメッセージカードとして送付することができます。

旅行などでしばらく水をやれないときなどは、「旅行モード」だっけな？？それにしておくと水やりしなくても現状維持できます。

私の場合、そのままフェードアウトしちゃいましたが・・・


さて、なめこの様子でも見にいきましょうか。

落ちたところから戻すということ

本日、お仕事はお休み。
予定では友人とサイクリング＆お茶会の予定でしたが、残念ながら雨・・・。
次回持越しとなりました。

午前中は少しノンビリと用意をしてローラー。
朝のメニューをやったので時間は短めでした。

自転車に乗り始めてから、怪我や落車で長期間練習を休んだことはないのですが、このところの「半年のブランクを埋める」練習をしていると、色んなことを考えます。

ブランクなくコンスタントに練習を続けているときは、練習すればしただけ伸びていく自分を感じていられますが、しばらく練習をしなかった・できなかったときはマイナスからの出発なので、まずゼロ地点に戻るということに大変な努力がいるなぁと思います。

体力的なことはもちろん、精神的な面で特にそう感じます。

もちろんゼロ地点をどこに置くかによっても当然違うのですが、今の自分をパフォーマンスが一番高かった時と比較したら、もうたどり着けないほど遠くに思えます

自分の場合、去年の秋ごろがピークだったのですが、今練習して出せる最高速や持続時間から考えると、現在は去年の４月くらいですね。。。

（そうすると1000mがどのくらいかは軽く想像つくわけで・・・目標タイムには程遠い現状。あと1カ月でどんだけ縮められるのか）

・・・遠いわぁ～　

辞めるのはいつでもできるし、辞めて乗れなくなるのもあっという間。

いったん辞めようと思ってもできなかった自分は、やっぱり続けるしかない。

まぁそういうことなんですよね。

カタツムリみたいにしか進歩できなくても、練習をやめない限り着実に進むということもこの３カ月で感じたから、やっぱりまずは続けることに意味があるんでしょうね。

恒例の？ウツ日

たまに訪れるウツウツとした日。
きっかけがあるのかないのか自分でもよくわからないのですが・・・。

昔から気分の浮き沈みが激しいので、今ではこんな気分との付き合い方にも多少は慣れてきました。

ドヨヨ～ンと落ち込んで浮上するサイクル。

いつも心の底にある思いがここぞとばかり自己主張する。

慣れてはきていても、しんどいものはしんどいですね。。。