三日月ノート

日々の出来事を気ままに。

今年度の売上高は減少。

2019年12月27日 10時56分57秒 | 仕事

あちこちから今年の総括やら振り返り、来年の目標などが聞こえてくるこの頃。
私もこの年末年始に確定申告の準備をする予定なので、改めて今年度の売上を見てみました。

……去年と比べ50万円のマイナス……。
ちょっとフリーランスでやっていけるのか?と心配になる金額です。

私の場合、業務内容は薬事関連と翻訳と大きく分けられるのですが、薬事で100万円のマイナス、翻訳で50万円のプラスでした。
薬事のマイナスは、前年度からの持ち越し案件のため、新規受注が減ったことが要因。薬事は案件ひとつの金額が大きいぶん、こういうところで大きく影響されます……。

翻訳に関しては、処理したワード数は前年度を大きく上回ったのでこれは良かったのですが、単価アップしないと忙しい割には収入増に結びつかないという現状。

トライアルを受けて新規登録したエージェントは2件。
うち1件は英訳も合格したのですが受注には結びつきませんでした。
来年も引き続き翻訳のクラスを取ったり、基礎的な英語力と翻訳力を上げていかないといけません。

取り扱い分野は、薬事は整形外科と医療機器製造販売業のライセンス関連、翻訳は循環器系と歯科が多かったです。
歯科は医療機器でも割と特殊な分野なのですが、個人的には面白いと感じているので今後も積極的に受注していきたいです。

仕事用のウェブも作ってみたものの、増えたのはスパムメールだけ。
ほぼ放置状態なので、ちょっとどうにかしないと…。

というわけで、現状維持は後退と一緒。
来年はもうちょっと頑張らないといけませんね。


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AirPods Proがことのほか良い!

2019年12月18日 11時53分58秒 | お買物


注文してから到着まで3週間くらいだったかな?

ここ1週間ほど使用してみた感想ですが、買って正解!!
今までもワイヤレスのイヤフォンは使用していたのですが、 性能と使い勝手は比較にならない気がします。
(もっとも今まで使用していたのは安いものでしたが…)

まず、ケースと本体(イヤフォン)の充電状態がすぐに確認できるのが便利。

ケースに本体を収納した状態で、ケースのフタを開けてiPhoneに近づけるとこんな風に充電のレベルがすぐに確認できます。 

今まで使っていたものは、だいたい使用時間を自分で把握して、適当な時期に充電していたのですが、これなら使用中に電池切れになる心配もなくなります。

S/M/Lと3種類のサイズのシリコーン製イヤーチップも嬉しい。
ワイヤレスなので、耳にピッタリとフィットしないと、落下が心配で外では恐ろしくて使用できないですもんね。

そして性能。 私はあまり外出しないので、使用するのは自転車の室内トレーニングの時がほとんどなのですが、ノイズキャンセリング機能をONにすると、本当に外部音が遮断されて「自分の世界」になります。
試しに机をコツコツと叩いてみても全く聞こえません。かなりな遮断性能です。

外部音取り込みモードは家で使用している時にはあまり気付かなかったのですが、先程、ちょっと外に出たときに使用してみたのですが、これまたビックリ。
外部音を大きくして取り込んでいるの?と思うほど、はっきりと聞こえます。
ヒヨドリのヒーヨヒーヨという声や、工事現場の音などはうるさいくらいで、普通に歩いているときと同じように小さな音まで聞こえました。

私は歩いている時にイヤフォンはしないのですが、これだと使用していても危なくないと思います。
もちろん聴いている音楽の音量もあるので、当然、音量が大きければそれだけ外部の音は聞こえにくくなるとは思いますが、これまでのイヤフォンとは聞こえかたが全く違いました。

結構な値段はしましたが、今年買って良かったものNo.1かもしれません。


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「逃げて、逃げて、逃げ切ろうではありませんか!」なのか?

2019年12月05日 10時03分54秒 | 時事関係
今年も残すところ僅かになってしまいました。
「令和って何月からだっけ?」と思うほど、令和に入って色んなことがあった気がします(そして今も)。

時々、昭和の頃の風景写真や、ちょっとした雑誌の切り抜きの写真などを見ると、所謂「高度経済成長期」と言われていた時代(自分が子どもの頃)が、無性に懐かしく、戻れるものなら戻りたいと思ってしまいます。年齢のせいもあるのでしょうかね。

自分が年を取ったのと同じように、この日本も今、年老いて弱り果てているような気がします。

年金支給額は年々減少、消費税増税、後期高齢者の医療負担増などなど。国民の税負担が増える割には一向に見返りはないようです。

ここ数週間、桜を見る会の問題で野党が追及を続けていますが、「いつまでやっているんだ」とか「ほかにやることあるだろう」という声が相変わらず聞こえます。恥ずかしいことです。

「○○党時代はどうなんだ?」「誰それだってやっていただろう」と言っている人もいるようですが、究極の論点ずらしですね。
ではなぜそれ(不正)を追求しない(しなかった)のでしょう。自分らが見て見ぬふりしてきたのだから、暗黙の了解で見逃すのが大人の対応とでも言いたいのでしょうか。
そもそも、今、そのようなことを言っている人たちは、何が不正なのかすら気付いていなかったのではとも思います。
指摘されて初めて悪いことに気付き、「言ってるおまえらも同じ事やってただろう」というレベルかもしれませんね。

不正を追及する、悪いことを悪いというのは面倒なものなんです。
でも、その面倒な事をやらないで来た結果が、今のこの腐敗した日本の政治なんじゃないでしょうか。

物事には必ず両面があって、同じ物事でも、ある人には好ましい結果をもたらす反面、別の人には逆の結果をもたらすことが多くあります。
ですから、意見が分かれるのは当然のことだと思いますが、法治国家である以上、法に触れる行為は許されるべきではないし、「いつまでやっているんだ」の答えは「悪事が明るみに出て、それ相応の懲罰を受けるまで」ということ以外に何があるのでしょう。

ギャンブルをしない人はピンとこないかもしれませんが、競輪でも競馬でも、車券や馬券を買ったら、レースを最後まで見届けて、喜んだり文句を言ったりするわけですが、車券や馬券を買わないで見ていても、所詮、他人事。

選挙もそれと似たようなもので、「投票」(立候補でももちろんいいんですよ)することで、当事者であることを実感できるのだし、当選した政治家が何をしているのかを見ていくのが有権者の役割。

権力を笠に、腐りきった金と反社会的勢力をも利用した恫喝で続いている現政権。
「美しい日本」だの「おもてなし」だの、どの口が言う?という感じです。

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